セブ島のお土産が10分の1|コロン周辺のローカル土産屋の実測価格

セブのお土産、どこで買っていますか?🛍️

SMシーサイド、アヤラセンターセブ。涼しくて、きれいで、品ぞろえも豊富。安心して買えますよね。

……でも、ちょっと待ってください。

その隣に並んでいるキーホルダー、1個99ペソ(約270円)じゃありませんか?

実は同じようなキーホルダーが、車で20分ほど走ったところで1個10ペソで売られています。日本円で27円です。

10個買っても100ペソ。モールでたった1個買う金額で、10個そろってしまうんです。😳

この記事では、私たちが実際に足を運んで値札を撮ってきた価格を、そのまま並べます。もちろんモール側の価格も実測です。

「知らずに帰るのは、ちょっともったいないかも」と思っていただけたら嬉しいです😊

セブ島コロン周辺のローカルお土産屋の店先。TシャツとCebuのロゴ入りカゴバッグが並ぶ
歩道からはみ出すように商品が並ぶ。これがローカルのお土産屋です

1. ばらまき土産、モールで買うと1個270円

職場や友人に配るお土産。いちばん買われるのが、やっぱりキーホルダーですよね🔑

軽い。かさばらない。数がそろう。ばらまき土産としては文句なしの優等生です。

ショッピングモールに入っているお土産店「Kultura(クルトゥーラ)」で値札を確認したところ、キーホルダーは1個88ペソから99ペソでした。

日本円にして、およそ240円から270円。

ここでちょっと計算してみましょう。

🧮 10人に配るといくら?

モール(Kultura) 99ペソ × 10個 = 990ペソ(約2,700円)
ローカル店    10ペソ × 10個 = 100ペソ(約270円)
差額 …… 約2,400円 😱

2,400円あれば、セブでビールが何杯飲めるでしょうか🍺

しかも、安いから種類が少ないというわけでもないんです。むしろ逆でした。

セブ島のローカルお土産屋の壁一面に吊るされたキーホルダー。木彫り、貝殻、ジプニー、サントニーニョなど
壁一面のキーホルダー。選ぶだけでけっこう時間がかかります

木彫りのウミガメ、貝殻を編んだ花、カラフルなジプニー、サントニーニョ像。壁一面にぶら下がっていて、選んでいるうちに10分くらい経ってしまいます😅

「これはあの子に」「これはお父さんに」と選ぶ時間そのものが、けっこう楽しかったりします。

💡 この記事の価格について

掲載している金額は、すべて2026年9月に現地の値札を確認したものです。日本円の目安は「ペソ×2.7」で計算しています。為替は日々動きますので、あくまで目安としてご覧くださいね。

2. 場所はどこ? サントニーニョ教会のすぐそば

気になる場所ですが、実は市内観光で必ず行くあの場所のすぐ近くなんです。

目印はサントニーニョ教会(Basilica Minore del Santo Niño)。フィリピン最古の教会で、マゼランクロスと並ぶセブ観光の定番スポットですね⛪

そこからサンペドロ要塞(Fort San Pedro)の方角へ歩いていくと……歩道に商品を並べた小さなお土産屋が、次々と現れます。

1軒だけの話ではありません。同じような店が何軒も続いていて、扱っているものも値段もだいたい同じ。どこに入っても大丈夫です👌

セブ島コロン周辺の歩道に面したお土産屋。帽子、扇子、カゴバッグが並ぶ
帽子、扇子、カゴバッグ。歩いているだけで目移りします

正直に言うと、店内はきれいに陳列されているとは言えません。天井まで商品が積み上がり、床にもTシャツの束がドン。冷房もなく、扇風機がぶんぶん回っているだけです。

でも、この「ごちゃっと感」がなんだか楽しいんです。宝探しみたいで🔍

セブ島のローカルお土産屋の店内。壁一面にカゴバッグ、木彫りの仮面、蝶の標本、マグネットが並ぶ
カゴバッグ、木彫りの仮面、蝶の標本、マグネット。何でもあります

3. Tシャツは150ペソ 👕

Cebuのロゴが入ったTシャツ。旅先で着るのもよし、家族へのお土産にするのもよし。定番中の定番です。

ローカル店で確認した価格を並べると、こうなりました。

商品 価格
「i ♥ CEBU」Tシャツ(白) 150ペソ
Cebu PHILIPPINES ロゴ(タイダイ染め) 150ペソ
マンダラ柄タンクトップ 150ペソ
民族柄の大判プリント 250ペソ

150ペソ。日本円で約400円です。

セブ島ローカルお土産屋のi love CEBU Tシャツ。値札は150ペソ
ど定番の「i ♥ CEBU」。150ペソです

この「i ♥ CEBU」、旅行中にみんなでお揃いで着ている方をよく見かけます。グループ旅行や卒業旅行で、全員そろって記念写真📸 なんていうのも楽しそうですよね。

4人でそろえても600ペソ、約1,600円です。

セブ島ローカルお土産屋のタイダイ染めCebu PHILIPPINESロゴTシャツ。値札は150ペソ
タイダイ染めもなぜか同じ150ペソ
セブ島ローカルお土産屋のマンダラ柄タンクトップ。値札は150ペソ
タンクトップも150ペソ。ビーチで羽織るのにちょうどいいです

ちなみにモールのKulturaでは、同じCebuロゴのTシャツが249ペソと399ペソでした。

1.7倍から2.7倍ですね。

デザインの好みは分かれると思いますが、旅の記念やお揃い用と考えれば、この値段はかなり魅力的です。

セブ島ローカルお土産屋の民族柄プリントTシャツ。値札は250ペソ
全面プリントの民族柄は250ペソ。柄が大きいものは少しお高め

4. カゴバッグは150ペソから 👜 ここが一番びっくりしました

実は、いちばん差が開いたのがこれでした。

セブ土産として女性に大人気のカゴバッグ。ジュート(麻)素材にCebuのロゴをプリントしたものが定番です。

商品 価格
ジュートバッグ(花柄・中) 150ペソ
ジュートバッグ(蝶と桜柄・大) 250ペソ
セブ島ローカルお土産屋の花柄ジュートバッグ。値札は150ペソ
この花柄で150ペソ。日本の雑貨屋さんなら3,000円くらいしそうです
セブ島ローカルお土産屋の蝶と桜柄の大きめジュートバッグ。値札は250ペソ
ひとまわり大きいサイズで250ペソ。買い物カゴにもなります

そして、SMモールのお土産店で確認した同じようなカゴバッグは……

900ペソと1,500ペソでした。

6倍から10倍です。😳

ここまで開くとは、正直こちらも驚きました。

5. ポーチは3個で100ペソ 💰

キーホルダーの次に使いやすいのが、小さなポーチです。

これは思わず二度見しました。

3個で100ペソ。1個あたり約33ペソ、日本円で90円ほどです。

セブ島ローカルお土産屋の小さなポーチ。3個で100ペソの値札
編みポーチと「i love PHILIPPINES」柄。3個で100ペソ

編み目の入ったもの、麻素材にカラフルなプリントを乗せたもの。小銭入れやコスメ入れにちょうどいいサイズです。

職場に配るなら、これを何セットか買っておけば安心ですね😊

6. 並べてみると、こうなります

ここまでの数字を一覧にしてみましょう。

商品 ローカル店 モール
キーホルダー 10ペソ〜 88〜99ペソ
Tシャツ 150〜250ペソ 249〜399ペソ
カゴバッグ 150〜250ペソ 900〜1,500ペソ
ポーチ 3個で100ペソ

たとえばこんな買い方をしたとします。

🛒 ばらまき土産セットを買ってみると

キーホルダー10個 + ポーチ3個 + Tシャツ1枚 + カゴバッグ1つ
ローカル店 …… 合計450ペソ(約1,200円)
モール …… 合計1,500ペソ前後(約4,000円)

浮いた分で、帰りの空港でもう1品買えてしまいますね✈️

7. 行く前に、これだけは知っておいてください

🚨 荷物には気をつけて

楽しい話ばかりではなく、ここは正直にお伝えします。

このエリアは観光客向けに整備された場所ではありません。

コロン周辺はセブでいちばん人通りの多いダウンタウン。日本でいえば、大きな駅前の商店街のような場所です。危険というより「油断すると持っていかれる」ところ、と考えてください。

⚠️ 気をつけたいこと

・スマートフォンを手に持ったまま歩かない。地図を見るときは店内に入ってから📱
・カバンは体の前に抱える👜
・大きな金額の札を財布から出さない。小額紙幣を分けて持っておく💵
・訪れるのは日中に。暗くなってからは避ける🌇

💬 値段は交渉できます

ローカル店には値札が付いていません。値段はお店の人に聞く形になります。

そして、聞いた金額から交渉することもできます。まとめ買いをすれば少し引いてくれることもありますので、遠慮なく声をかけてみてください😊

とはいえ、もともとが安いので、無理に値切る場面ではないかなとも思います。10ペソのキーホルダーをさらに値切っても、動くのは数円ですから😅

🔍 品質はどう?

実は、モールに並んでいるものと同じ商品もあります。同じキーホルダー、同じデザインのバッグが、値段だけ違うということが起こります。

ただ、一点ずつ手に取って確かめられるのがローカル店のいいところでもあります。縫い目やプリントを見て、納得したものを選べます。

選ぶのは自分の目。そこも含めて楽しめる方には、たまらない場所だと思います👀

セブ島ローカルお土産屋の店内。木彫りの仮面やカトラリー、貝殻の飾りが並ぶ
木彫りの仮面やカトラリー、貝殻の飾りも同じエリアで買えます

8. でも、モールで買うほうがいい場合もあります

ここまでローカル店をおすすめしてきましたが、モールのほうが向いている場面もあります。

いちばん大きな違いは、渡すときの袋です🛍️

ローカル店では、スーパーで使うようなビニール袋に入れてくれるか、そのまま裸で手渡されます。買った本人が使うぶんには何の問題もありませんが、そのまま人に渡すとなると、少し気になるところです。

その点モールなら、きちんとしたショップ袋に入れてくれます。目上の方やお世話になった方へ渡す1点物なら、こちらのほうが安心ですね。

🎒 ローカル店が向いているもの

職場や友人へのばらまき土産、キーホルダー、ポーチ、旅行中に着るTシャツ、自分用の普段使いのカゴバッグ

🎁 モールが向いているもの

目上の方への贈り物、そのまま人に渡したいもの、ショップ袋のまま持ち帰りたいもの

使い分けるのが、いちばん賢い買い方かなと思います😊

ちなみに同じダウンタウンには、お菓子のパサルボン(お土産)専門店もあります。ドライマンゴー、オタップ、カモテ(さつまいも)のお菓子などがずらり。雑貨とはまた別の楽しみです🥭

セブ島のパサルボン専門店の店内。ドライマンゴーやカモテのお菓子が棚に並ぶ
お菓子のパサルボン専門店。こちらも要チェックです
🥭 ドライマンゴーをもっと安く買いたい方へ

実は7Dドライマンゴーには、マンダウエ市に工場直売所があります。全26品目の価格を実際に撮ってきましたので、こちらもあわせてどうぞ。
7Dドライマンゴー工場直売所の全価格リスト|2026年8月実測

9. まとめ

セブのお土産は、買う場所を変えるだけで、支払う金額がびっくりするほど変わります。

ばらまき用のキーホルダーやポーチなら、コロン周辺のローカル店が圧倒的にお得。キーホルダー10個で約270円、モールならたった1個分の金額です。

カゴバッグにいたっては、6倍から10倍の差がありました。

そのかわり、冷房はなく、日本語も通じず、荷物には気をつける必要があります。品質もモールと同じではありません。安さと引き換えに、多少の手間と注意がいる場所です。

それでも、この差を知ったうえで選べるほうが、旅はきっと楽しくなるはずです🌴

「モールでまとめて買うつもりだったけど、ちょっと寄ってみようかな」

そう思っていただけたら、この記事を書いた甲斐があります😊

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