投稿者: Cebu Island Tours INC.

  • ナルスアン島完全ガイド|入島料300ペソ・長い桟橋・海の中まで現地法人が解説

    ナルスアン島完全ガイド|入島料300ペソ・長い桟橋・海の中まで現地法人が解説

    セブ島のアイランドホッピングで、ほぼ必ず名前が挙がるのがナルスアン島です🏝️

    ただ、いざ調べようとすると出てくるのはツアーの申し込みページばかりで、島そのものの情報がなかなか見つかりません。どれくらいの大きさの島なのか、入島料はいくらなのか、どのくらい滞在できるのか。決めるのに必要なことほど、どこにも書いていないんです。

    そこでこの記事では、セブ・マクタンで現地法人を営む私たちが、ナルスアン島のことだけを一本にまとめました。入島料の実額、ドローンで撮った島の全景、桟橋の様子、海の中、島で何ができるか、そして行き方まで。読み終えた時点で、行くかどうかを判断できる状態を目指して書いています😊

    ドローンで撮影したナルスアン島の全景と砂州
    ナルスアン島の全景。白い砂州が島の南西側に伸びています(当社ドローンによる空撮)

    1. ナルスアン島はどんな島か

    まず、想像よりずっと小さい島です。面積は1ヘクタールほど。サッカーコート1面半くらいと言えば、感覚が伝わるでしょうか。歩いて一周するのに、ゆっくり回っても15分ほどしかかかりません。

    場所はマクタン島とボホール島の間に浮かぶオランゴ島群のひとつで、行政区分としてはセブ州コルドバ町に属しています。マクタンの港からバンカーボートで、だいたい40分から1時間ほどの距離です🚤

    そして、この島には知っておくと少し面白い成り立ちがあります。もともとは砂州(サンドバー)だった場所を埋め立てて、島として整備したものなんです。上空から見ると、島の南西側にいまも白い砂州がそのまま伸びているのが分かります。あの砂州の延長線上に、人の手で島が作られたと考えると、見え方が変わってきます。

    ナルスアン島を上空から見た施設の配置
    島の上には宿泊用のコテージ、レストラン棟、海水を引き込んだ水場などが整備されています

    ナルスアン島の全景と、島から伸びる砂州(当社ドローンによる空撮)

    島の周囲一帯は海洋保護区(マリンサンクチュアリ)に指定されています。ここが重要で、保護区だからこそ魚が逃げません。後ほど海中の写真をお見せしますが、「こんなに寄ってくるものなのか」と驚く密度です🐠

    2. 入島料はいくらかかるのか

    ここが、日本語の情報でいちばん出てこないところです。

    セブのアイランドホッピングでは、訪れる島ごとに入島料や保護区の利用料が発生します。ツアー代金に含まれている場合がほとんどですが、「その6,000ペソの中身は何なのか」が分からないままだと、高いのか安いのかを判断できません。

    当社が実際に支払っている金額を、そのまま載せます。

    アイランドホッピングでかかる入島料・保護区利用料

    島・場所 名目 金額
    ナルスアン島 入島料 ₱300 / 人
    ヒルトゥガン島 海洋保護区の利用料 ₱100 / 人
    パンダノン島 入島料 ₱250 / 人
    パンダノン島 コテージ /1棟あたり ₱250 / 棟

    ※2026年9月時点で当社が実際に支払っている金額です。

    3島を巡るツアーであれば、入島料と保護区の利用料だけでお一人あたり650ペソ。パンダノン島でコテージを使う場合は、これに1棟250ペソが加わります。

    ナルスアン島の300ペソは、3島のなかでいちばん高い設定です。それだけ島の整備にお金がかかっているということでもあります。実際に行ってみると、桟橋も建物も手入れされていて、納得できる金額だと思います。

    ご安心いただきたいこと。当社のアイランドホッピングは、これらの入島料・保護区利用料をすべてツアー代金に含んでおります😊 現地で追加のお支払いをお願いすることはありません。

    ただ、この点は当社だけの特徴ではなく、他社様も含めるのが一般的です。ですのでここでは「内訳はこうなっています」という情報としてお受け取りください。もし別途現地払いと案内された場合は、そのぶん総額が上がりますので、比較の際にご確認いただくとよいかと思います。

    なお日本円の目安はペソ×2.7ほどです(650ペソなら約1,760円)。為替は毎日動きますので、あくまで目安としてお使いください💴

    3. 島の象徴、長い桟橋

    ナルスアン島と聞いて多くの人が思い浮かべるのが、この桟橋です。

    ナルスアン島の桟橋を海側から見たドローン空撮
    沖から島へ向かって伸びる桟橋。奥にはマクタンの街並みが見えています

    沖から島へまっすぐ伸びる桟橋と、その下のサンゴ礁(当社ドローンによる空撮)

    ボートは島に直接着けるのではなく、この桟橋の途中に横付けします。つまり上陸した瞬間から、海の上を歩いて島へ向かうことになるわけです。この歩く時間が、ナルスアン島のいちばんの見どころだと言ってもいいくらいです。

    ナルスアン島の桟橋から見たエメラルドグリーンの海
    桟橋の上から。足元の海は、底のサンゴが数えられるほど澄んでいます

    両側が全部、海です🌊 しかも足元が透けて見えるほど澄んでいるので、歩きながら下を覗くだけで魚が見えます。手すりの向こうに視界を遮るものが何もないので、写真を撮ると空と海しか写りません。

    ナルスアン島の桟橋をまっすぐ島へ向かって撮影
    桟橋の上から島の方向を。左右対称に伸びる構図が人気です

    上空から見ると、この桟橋がどれだけ長いかがよく分かります。

    ナルスアン島の桟橋を真上から撮影したドローン空撮
    真上から。桟橋の両側に広がる濃い緑色がサンゴ礁です

    桟橋の下に広がっている濃い緑色が、すべてサンゴ礁です。この上を歩いているというだけで、なかなかない体験だと思います。

    桟橋の先端には、屋根のついた小屋があります。ここがボートの発着点です。

    ナルスアン島の桟橋先端の小屋に横付けしたバンカーボート
    桟橋の先端。ここにバンカーボートを横付けして乗り降りします

    4. 海の中は、想像の何倍も魚がいます

    写真を見ていただくのが早いと思います。これは桟橋のすぐ下です。

    ナルスアン島の海中で熱帯魚の群れに囲まれるシュノーケラー
    海に入った瞬間から、この状態です

    誇張ではなく、本当にこうなります🐟 海洋保護区で長年守られてきたため、魚が人を怖がりません。ライフジャケットを着けて浮かんでいるだけで、周りを群れが行き交います。

    ナルスアン島の桟橋の下を泳ぐロクセンスズメダイの群れ
    黄色と黒の縞模様はロクセンスズメダイ。この島でいちばん目にする魚です

    桟橋の柱が、そのまま魚の住処になっています。海に入らなくても、桟橋の上から覗き込むだけで群れが見えるほどです。

    ナルスアン島の桟橋から海へ下りるはしごと熱帯魚
    桟橋から海へ下りるはしご。この周辺がいちばん魚が集まります

    海に入るのは、桟橋に取り付けられたはしごからです。いきなり深いところへ落ちる作りではないので、泳ぎに自信がない方でも落ち着いて入れます😊

    ナルスアン島の桟橋の脇でシュノーケリングを楽しむ様子
    水面から見た桟橋。浮いているだけで足の下を魚が通っていきます

    泳がなくても大丈夫です 🦺

    ライフジャケットを着けていれば、勝手に浮きます。バタ足の必要すらありません。当社のツアーではライフジャケットとシュノーケルセットを無料でお貸ししておりますので、手ぶらでお越しいただけます。

    お子様連れの方へ。小さなお子様用のライフジャケットとシュノーケルセットも当社でご用意しております。現地のレンタルには子供用サイズがないことが多いので、ご予約の際にお子様のご年齢と身長をお知らせくださいませ👦👧

    5. 島の上では何ができるか

    桟橋を歩き切ると、島に着きます。入口にはこの看板が立っています。

    ナルスアン島の入口にあるWELCOME TO NALUSUANの木製看板
    島の入口。「WELCOME TO NALUSUAN」の手作り感のある看板です

    そして写真スポットとして人気なのが、こちらのモニュメントです📸

    ナルスアン島のIDIVE@NALUSUANモニュメントと砂州
    「#IDIVE@NALUSUAN」のモニュメント。背景に砂州とエメラルドの海が入ります

    この場所がよくできていて、モニュメントの向こう側に白い砂州とエメラルドグリーンの海、そして遠くにセブの街並みまで一度に収まります。滞在時間が短くても、ここだけは押さえておきたいところです。

    ナルスアン島から伸びる白い砂州と浅瀬
    島から伸びる砂州。潮が引くと歩いて先まで行けます

    島には食事のできる場所もあります。海に張り出した造りで、風がそのまま通り抜けます。

    ナルスアン島の海に面したレストラン棟
    レストラン棟。奥まで席が並び、その先はもう海です
    ナルスアン島の受付とロビースペース
    受付まわり。ラッシュガードなども売られています

    ビーチ側には売店があり、飲み物や軽食を買えます🥤

    ナルスアン島のビーチサイドにある売店
    ビーチサイドの売店。カップ麺やスナックも置いてあります
    ナルスアン島の売店のカウンターで注文する様子
    カウンターで注文する形式です

    ここで飲めるフレッシュマンゴーシェイクが、なかなかのものです🥭

    ナルスアン島の売店で買ったフレッシュマンゴーシェイク
    島で飲むマンゴーシェイク。泳いだ後の一杯です
    ナルスアン島の売店とビーチの様子
    売店のまわりは木陰になっていて、休憩場所にもなっています

    6. どうやって行くのか

    ナルスアン島へは、ツアーに参加する以外の方法が実質的にありません。定期船は通っておらず、島へ渡るにはボートをチャーターする必要があるためです。

    そのボートが、フィリピンの伝統的な木造船「バンカーボート」です🛶

    アイランドホッピングで使用するバンカーボートを上から撮影
    バンカーボート。両側に張り出した竹のアウトリガーが特徴です

    両側に大きく張り出しているのが竹製のアウトリガーで、これが安定を生みます。見た目より揺れにくく、船酔いしやすい方でも思ったより平気なことが多いです。屋根があるので日差しもしのげます☀️

    パンダノン島に横付けしたバンカーボート
    ツアーで使用するバンカーボート(写真はパンダノン島にて)。このように島へ横付けして乗り降りします

    7. ナルスアン島へ行けるツアーと、選び方

    当社では、ナルスアン島を含むプランを複数ご用意しています。どれを選べばいいか迷われると思いますので、判断材料になるよう一覧にしました。

    ナルスアン島へ行けるプラン一覧

    プラン 所要 料金
    ナルスアン島・ヒルトゥガン島
    午前のみ/ランチなし・午後は自由
    約4〜5時間 ₱3,000〜
    ソルパ島・ナルスアン島・ヒルトゥガン島
    BBQランチ付き
    約8時間 ₱3,500〜
    オランゴ島リゾート・ナルスアン島・ヒルトゥガン島
    リゾートの海水プール利用可
    約8時間 ₱3,600〜
    カオハガン島・ナルスアン島・ヒルトゥガン島
    日本人オーナーの島へ上陸
    約8時間 ₱3,800〜
    パンダノン島・ナルスアン島・ヒルトゥガン島
    人気No.1/BBQランチ付き
    約8時間 ₱3,850〜

    ※料金は混載(相乗り)の場合のお一人あたりの金額です。入島料・保護区利用料はすべて含まれています。

    迷ったときの決め方

    🏝 初めてのセブなら … パンダノン島との3島

    いちばん人気の組み合わせです。「天国に一番近い島」と呼ばれるパンダノン島の白砂と、ナルスアン島の桟橋、ヒルトゥガン島のシュノーケリング。セブの海を一日で一通り体験できます。

    ⏰ 午後に別の予定がある方なら … 午前の2島

    4〜5時間で戻れるプランです。13:00頃には港に帰着するので、午後をまるごと自由に使えます。次の章で触れますが、このプランには他にはない特典が付いています。

    🏊 お子様連れなら … オランゴ島リゾートとの3島

    リゾートの海水プールが使えるので、海が少し怖いお子様でも遊べる場所があります。

    8. 午前の2島プランに付く、特別割引について

    ここは当社独自の内容なので、詳しくご説明します。

    午前のナルスアン島・ヒルトゥガン島プラン(₱3,000〜)は、13:00頃に港へ帰着します。つまり午後がまるごと空くわけですが、その時間を活かして午後のツアーを組み合わせていただくと、両方のツアー料金から割引が適用されます🎁

    特別割引特典の仕組み

    1. アイランドホッピング側から ₱400 割引

    午後の追加ツアーを組み合わせていただいた時点で、本ツアー料金からお一人様400ペソを必ずお引きします。

    2. 午後のツアー側からも割引

    さらに、追加される午後のツアー料金からも特別割引が適用されます。割引額は組み合わせによって変わります。

    3. 「半日市内観光」との組み合わせなら合計 ₱600

    午後に半日市内観光(₱2,200〜)を組み合わせた場合、追加割引200ペソが適用され、お一人様あたり合計600ペソの割引となります。

    4. 割引は「お一人様ごと」に適用されます

    ここが大きなところです。合計額からではなく人数分だけ適用されますので、3名様なら総額1,800ペソ、4名様なら2,400ペソの割引になります。ご家族やグループほど効いてきます👨‍👩‍👧‍👦

    組み合わせる午後のツアーは市内観光に限りません。自由にお選びいただけますので、ご希望をお聞かせいただければ割引額をお出しします😊

    9. プライベートで行く場合、何が変わるか

    アイランドホッピングには、他の参加者と一緒に乗る混載と、ボートを1組で使うプライベートがあります。

    ここで、予約前にぜひ確認していただきたいことがあります。

    「プライベート」と書かれていても、貸し切りになるのはボートだけ、という場合があります。ホテルの出発時間も、島での滞在時間も、帰港時間も混載と同じスケジュールで動くプランです。人目を気にせず過ごせるという点では確かにプライベートなのですが、「自由に決められる」ことを期待していると、当日に戸惑うことになります。

    当社のプライベートツアーでできること

    項目 当社のプライベート
    ボートの貸切 できます
    ホテル出発時間の調整 できます
    島での滞在時間 自由
    帰港時間 ある程度融通できます
    訪れる島の組み合わせ 自由
    通常プランにない島へのご案内 できます

    混載の場合、ナルスアン島での滞在はおおむね1時間ほどです。写真を撮ってシュノーケリングをすると、ちょうど埋まる時間です。

    「もっとゆっくり島にいたい」「シュノーケリングだけ長めに」「朝はゆっくり出たい」といったご希望がある方は、プライベートをご検討ください。当社では上の表のとおり、時間も行き先も組み立て直せます🕐

    10. 行く前に知っておいてほしいこと

    ☀️ 日差しは想像の倍です

    桟橋にも砂州にも日陰がほとんどありません。海に入っている間も日焼けは進みます。ラッシュガードがあると、翌日以降の旅程が変わってきます。日焼け止めは水に入る前と後、こまめに塗り直してください。

    👣 足元は濡れます

    桟橋の上り下りとボートの乗り降りがあります。マリンシューズやサンダルなど、濡れてもよく脱げにくい履き物をおすすめします。

    🌊 海況によっては中止になります

    小さな島へ渡るツアーですので、風や波の状況によっては催行を見合わせることがあります。当社の場合、海況不良で中止となった際はキャンセル料を一切いただきません。安全を最優先に判断いたします。

    📷 カメラは水中対応のものを

    この島は、いちばん良い景色が水の中にあります。当社のツアーではGoProを無料でお貸ししておりますので、防水機材をお持ちでない方もご安心ください。

    まとめ

    ナルスアン島は、歩いて15分で一周できてしまう小さな島です。豪華なリゾートがあるわけでも、たくさんのアクティビティがあるわけでもありません。

    それでもこの島が人気なのは、「海の上を歩く」という体験がここにしかないからだと思います。両側が海だけの桟橋を歩き、その足元を魚の群れが泳いでいく。写真で見るのと実際に立つのとでは、まったく違います。

    ナルスアン島の建物と桟橋を上空から見た様子
    また来たくなる島です

    まずは午前の2島プランで気軽に行ってみるのもよし、パンダノン島と合わせて一日かけて回るのもよし。ご予算とお時間に合わせて選んでいただければと思います😊

    どのプランが合いそうか迷われたら、遠慮なくご相談ください。日本語でお話を伺って、ご希望に合う組み合わせをお出しします🏝️

    この記事の入島料・料金は2026年9月時点のものです。現地の料金は改定されることがありますので、最新の情報はお問い合わせくださいませ。

    セブのローカルグルメも気になる方は、こちらの記事もどうぞ。豚の脳みそを使ったセブ発祥のストリートフードを、スタッフ9人で食べに行ってきました。セブ島の豚の脳みそ料理トゥスロブワ|Big Brain実食レポートと全メニュー価格

    ナルスアン島を含むツアーの一覧と料金は、こちらからご覧いただけます。アイランドホッピングのツアー一覧を見る

  • ハウスオブレチョン全メニュー価格リスト|2026年9月実測+現地スタッフの実食レポート

    ハウスオブレチョン全メニュー価格リスト|2026年9月実測+現地スタッフの実食レポート

    セブ島に来たら一度は食べておきたいのがレチョン(豚の丸焼き)。その代表格が「ハウスオブレチョン(House of Lechon)」です🐷

    ただ、いざ行こうと思って調べると「美味しかった」「並んだ」という感想は出てくるのに、メニューにいくら並んでいるのかが分からない。予算が読めないまま行くことになります。

    そこで今回、私たち Cebu Island Tours のスタッフが実際にお店へ行き、メニュー全8ページ・131品の値段をすべて書き写してきました。レチョンの重さ別価格から、サイドメニュー、デザート、ドリンク、お酒、カクテルまで全部です。さらに、日本語ではどこにも出ていない店内で売られているお土産の値段まで載せています。

    これからハウスオブレチョンに行かれる方が、席に着く前に予算を組めるように書きました。どうぞ最後までお付き合いください😊

    ハウスオブレチョンのガラス張りの厨房に並ぶ丸焼きのレチョン
    店の入り口すぐ、ガラス越しに丸ごとのレチョンが見えます

    1. ハウスオブレチョンってどんなお店?

    ハウスオブレチョンは、セブシティにあるレチョン専門のレストランです。使っているのはカルカル産のレチョン。カルカルはセブ島の南にある、レチョンで有名な町です。そこで焼き上げたものを店に運んできています。

    レチョンというと、丸ごと1頭を注文するお祝い料理のイメージがあるかもしれません。ここが観光客に優しいのは、1/8キロ(1人前)から量り売りで頼めるところ。ひとりでも、カップルでも、食べたい分だけ注文できます。

    メニューの裏表紙には「MICHELIN 2026」のマークが入っていました。フィリピンのミシュランガイドは近年始まったばかりですが、地元でも観光客でも支持されているお店だということが伝わってきます。

    お店の基本情報(メニュー記載)

    住所(メニュー記載) Tojong & Acacia Streets, Cebu City
    電話(メニュー記載) (032) 231 0958 / 0916 662 0163
    テイクアウト支店 OAKRIDGE / BANILAD
    レチョンの産地 カルカル(Carcar)

    ※ここに書いたのは、店で配られているメニューに印刷されていた内容です。営業時間はメニューに記載がなかったため、あえて書いていません。

    2. レチョン本体とごはんの価格表

    ハウスオブレチョンのレチョンメニューのページ
    レチョンのページ。下の帯に住所と MICHELIN 2026 のマークが入っています

    まずは主役から。レチョンは「Special Carcar(レギュラー)」と「Spicy(辛口)」の2種類で、それぞれ重さが5段階に分かれています。メニューには「何人で食べられるか」の目安まで書いてあるので、そのまま載せます。

    SPECIAL CARCAR LECHON(レギュラー)

    重さ 目安人数 価格
    1/8 kg 1人 ₱390
    1/4 kg 1〜2人 ₱545
    1/2 kg 2〜3人 ₱810
    3/4 kg 3〜4人 ₱1,095
    1 kg 5〜6人 ₱1,499

    SPICY LECHON(辛口)

    重さ 目安人数 価格
    1/8 kg 1人 ₱400
    1/4 kg 1〜2人 ₱610
    1/2 kg 2〜3人 ₱875
    3/4 kg 3〜4人 ₱1,195
    1 kg 5〜6人 ₱1,599

    並べてみると、辛口のほうが10〜100ペソほど高いのが分かります。差が一番小さいのは1/8キロで10ペソだけなので、「辛いのが気になるけど失敗したくない」という方は、小さいサイズで試してみるのがよさそうです。

    そしてレチョンにはごはんが要ります。ここのごはんの出し方が、ちょっと楽しいんです。

    ごはん(プソ・カルデロ)

    種類 サイズ 価格
    プソ(ヤシの葉で編んだごはん) 1個 ₱25
    白ごはん カルデロ(アルミ鍋入り) Big/3〜4人 ₱245
    白ごはん カルデロ Small/1人 ₱70
    白ごはん カルデロ ハーフカップ ₱45
    ガーリックライス カルデロ Big/3〜4人 ₱299
    ガーリックライス カルデロ Small/1人 ₱85
    ガーリックライス カルデロ ハーフカップ ₱45

    「プソ」はヤシの葉で編んだ袋にお米を入れて炊いたもので、セブの伝統的なごはんです。「カルデロ」は小さなアルミの鍋。ふたつきの本物の鍋がそのままテーブルに来ます。この鍋、あとで出てくるお土産の章にもう一度登場します😊

    ハウスオブレチョンでカルデロ(アルミ鍋入りのごはん)を運ぶスタッフ
    カルデロがずらりと並んだワゴン。この鍋ごとテーブルに運ばれます

    3. レチョンを使った料理「Everything Lechon」全8品

    ハウスオブレチョンのEverything Lechonのメニューページ
    Everything Lechon のページ。赤字の「limited quantity」が数量限定です

    ハウスオブレチョンが面白いのは、レチョンをそのまま出すだけでなく、レチョンを使った料理が独立したページになっていることです。「レチョンは1回食べたから今日は違う食べ方で」という人にはこちらです。

    Everything Lechon

    メニュー 内容 価格
    Lechon Sisig 刻んだレチョンを鉄板で。目玉焼きのせ ₱299
    Sizzling Pochero Lechon Knuckle レチョンの足を煮込んで鉄板で ₱332
    Lechon Meal レチョン+白ごはん+アチャラ(漬物)のセット ₱399
    Prichon ※数量限定 レチョンをさらに揚げたもの。パパイヤの漬物と酢だれ添え ₱399
    Hinumba na Lechon ※数量限定 醤油と青ねぎ、ゆで卵で煮た甘辛い一品 ₱420
    Lechon Kare-Kare ピーナッツソースでナス・青梗菜と煮込み ₱440
    Lechon Paksiw ※数量限定 酢とにんにく、ローリエで煮た定番の食べ方 ₱440
    Prichon Solo Prichon+ガーリックライス+目玉焼きのワンプレート ₱445

    「数量限定」と書かれた3品には注意です。Prichon、Hinumba na Lechon、Lechon Paksiw は、メニューに「limited quantity」と赤字で入っています。狙っている方は早い時間に行かれたほうが確実です。

    4. フィリピン料理とサイドメニュー全37品

    ハウスオブレチョンのFilipino Favoritesのメニューページ
    Filipino Favorites のページ

    ここからは、レチョン以外の料理です。「フィリピン料理をひととおり試したい」という方には、むしろこのページのほうが本番かもしれません。

    Filipino Favorites

    スープ

    Visayan Soup /魚介のスープ ₱200
    Dinuguan /豚の血の煮込み ₱220
    Clam and Corn Soup /あさりとコーン ₱250
    Mongo Bean Soup /緑豆のスープ。ココナッツミルク追加 +₱30 ₱265
    Sinigang Tangigue Soup /サワラの酸っぱいスープ ₱549

    シーフード

    Baked Scallops /ホタテのチーズ焼き(solo) ₱180
    Breaded Fish Fillet Salad /サワラのフライをのせたサラダ ₱215
    Sizzling Calamares /イカリングの鉄板焼き ₱240
    Baked Scallops /duo ₱260
    Calamares Strips /イカのフライ。自家製の甘酢ソース ₱260
    Baked Scallops /share ₱485
    Gambas /えびのガーリック炒め ₱520
    Squid Adobo /イカ墨のアドボ ₱549
    Butter Lemon Shrimp /えびのバターレモンソース ₱749

    麺

    Pancit Canton Guisado /野菜とえびの焼きそば ₱340
    Bam-i Bisaya /セブ名物の2種混ぜ焼きそば ₱365

    グリル

    Chorizo BBQ /1本あたり ₱149
    Chicken BBQ /もも or むね ₱230
    Pork BBQ /豚の串焼き ₱240
    Grilled Pork Belly /豚バラ ₱360
    Grilled Tuna Belly /マグロのカマ ₱400
    Grilled Spanish Mackerel /サワラ ₱480
    ハウスオブレチョンのSide Specialsのメニューページ
    Side Specials のページ

    Side Specials

    前菜・揚げ物

    Ngohiong /セブの春巻き。ハート・オブ・ココナッツ入り ₱175
    Cheese Sticks /チーズの春巻き揚げ ₱180
    Chili Cheese Sticks /青唐辛子とチーズの春巻き揚げ ₱195
    Crispy Kangkong /空芯菜の素揚げ ₱199
    Garlic Squid Balls /イカ団子のバター炒め ₱210
    Sisig Nachos /レギュラー ₱230
    Crispy Chicken Skin /鶏皮の唐揚げ ₱240
    Chicharon Bulaklak /豚の腸の唐揚げ ₱345
    Sisig Nachos /フルハウス ₱460

    野菜

    Sizzling Vegetable Kare-kare /野菜のピーナッツ煮を鉄板で ₱195
    Cebu Express /いんげんのココナッツミルク煮 ₱260
    Gising-Gising na Kangkong /空芯菜のピリ辛炒め ₱270
    Mixed Vegetables /オイスターソース炒め ₱280
    Pinakbet /フィリピンの定番野菜煮込み ₱280

    キニラウ(フィリピン風マリネ)

    Nangka Salad /ジャックフルーツ ₱150
    Puso sa Saging /バナナの花 ₱150
    Tangigue Fish Salad /サワラ ₱300
    Cebuana Seafood Salad /魚介ミックス ₱490

    5. デザート・ドリンク・お酒 全81品

    デザートとドリンクとお酒だけで81品あります。ここまで来ると「レストラン」というよりフィリピン料理の見本市です。全部載せますので、飛ばし読みでどうぞ🍹

    ハウスオブレチョンのDessertsのメニューページ
    Desserts のページ

    デザート(14品)

    冷たいデザート(スモール/ラージ)

    Broken Glass /マンゴーとゼリー ₱65/₱195
    Oreo Mango Float /マンゴーとオレオの重ねデザート ₱65/₱195
    Pandan Tapioca /パンダンゼリーとタピオカ ₱65/₱195

    クールデライト

    Ice Candy /ブコ・ミロ・マンゴー。1本 ₱50
    Ice Candy /4本 ₱190
    Turon /バナナとジャックフルーツの春巻き ₱160
    Halo-Halo /かき氷。フィリピンの国民的デザート ₱245

    メリエンダ(おやつ)

    Mango Mochi /マンゴー餡の求肥もち ₱50
    Classic Ensaymada /ウベジャム入り +₱10 ₱95
    Puto Bumbong /紫米の蒸し菓子。レギュラー ₱149
    Bibingka /米粉のケーキ。レギュラー ₱149
    Puto Bumbong /スペシャル ₱175
    Meringue Cheesecake /メレンゲをのせたチーズケーキ ₱200
    Bibingka /スペシャル ₱215
    Mango Sticky Rice with Coco Cream /シクワテ追加 +₱70 ₱245
    Moist Chocolate Cake /濃厚なチョコレートケーキ ₱339
    Dessert Platter /盛り合わせ ₱600
    ハウスオブレチョンのBeverageのメニューページ
    Beverage のページ。写真付きなので指差しでも注文できます

    ドリンク(40品)

    フレッシュフルーツシェイク

    Green Mango /青マンゴー ₱110
    Mango Coco Slushed /マンゴーとココナッツのフローズン ₱120
    Coconut・Watermelon・Strawberry・Halo-Halo /ココナッツ・すいか・いちご・ハロハロ 各₱130
    Coconut Pandan /ココナッツとパンダン ₱135
    Mango /マンゴー ₱139

    ジュース・アイスティー

    Frozen Iced Tea・Sunrise・Sky /フローズン紅茶と2種のミックスジュース 各₱99
    Fresh Calamansi /セブのすだち ₱95
    Bottomless Iced Tea /おかわり自由 ₱120
    Fresh Coconut Water in Fruit /ヤシの実そのまま ₱120
    Iced Tea Pitcher /ピッチャー ₱260

    缶・ボトル

    House Water /お水 ₱75
    Sprite・Royal・Coke・Coke Zero /Royalはオレンジ味の炭酸 各₱105
    Apple Beer・Lemon Beer /りんご風味・レモン風味 各₱115
    Pale Pilsen /サンミゲル ₱120
    Red Horse /度数高めの定番 ₱130
    San Mig Light /軽めのサンミゲル ₱140
    Piña Colada /クラフトビール ₱239
    India Pale Ale /苦みの強いクラフトビール ₱246
    Golden Ale /飲みやすいクラフトビール ₱251

    コーヒー(ホット/アイス)

    Americano /アメリカーノ ₱90/₱100
    Latte /カフェラテ ₱120/₱130
    Cappucino /ホットのみ ₱125
    Spanish Latte /練乳入りの甘いラテ ₱140/₱140
    Chocolate /ココア ₱149/₱160
    Caramel Machiato /キャラメルマキアート ₱190/₱190
    Blended Caramel /アイスのみ ₱215
    ハウスオブレチョンのCocktailsのメニューページ
    Cocktails のページ

    カクテル(10品)

    ハウスクラフト

    Balikbayan /マリブラム・マンゴー・カラマンシー・ミント ₱310
    It’s Gingerous! /ジョニ黒・生姜・カラマンシー・パイン ₱330
    See You Tomorrow /ヘンドリックス・パンダンシロップ ₱330
    Old Street in UBEC /ドンパパラム・黒糖 ₱330
    Not Ordinary Halo-Halo /ウベリキュール・マリブ・練乳 ₱340

    クラシック

    Old Cuban /バカルディゴールド・レモン・ミント ₱310
    Amaretto Sour /アマレット・レモン・卵白 ₱330
    Blue Lady /ボンベイジン・レモン・卵白 ₱340
    Bahama Mama /マリブ・バカルディ・パイン・オレンジ ₱340
    Negroni /ジン・ベルモット・カンパリ ₱350
    ハウスオブレチョンのLiquorのメニューページ
    Liquor のページ。ショットとボトルの2列です

    スピリッツ(17品/ショット・ボトル)

    銘柄 ショット ボトル
    Toska(ウォッカ) ₱75 —
    Mojitos Tequila Gold(テキーラ) ₱85 ₱1,085
    Gilbey’s Gin(ジン) ₱100 ₱605
    Jose Cuervo Silver(テキーラ) ₱135 ₱1,760
    Fundador Solera(ブランデー) ₱140 ₱1,870
    Bacardi Rum Light(ラム) ₱145 ₱1,870
    Bacardi Rum Gold(ラム) ₱145 ₱1,870
    Absolut(ウォッカ) ₱145 ₱2,090
    Jose Cuervo Gold(テキーラ) ₱145 ₱1,870
    Fundador Gold(ブランデー) ₱160 ₱2,345
    Kahlúa(コーヒーリキュール) ₱160 ₱1,870
    Chivas Regal(ウイスキー) ₱205 ₱3,200
    Jack Daniel’s(ウイスキー) ₱205 ₱3,245
    Johnnie Walker Black Label(ウイスキー) ₱210 ₱3,445
    Glenfiddich(ウイスキー) ₱270 ₱4,290
    Martini Rosso(ベルモット) ₱210 —
    Martini Extra Dry(ベルモット) ₱250 —

    ここまでの価格について、2つだけ。

    ひとつ目。メニューの全ページに「ALL PRICES SUBJECT TO SERVICE CHARGE」と書かれています。表示価格にサービス料が加算されるので、お会計は上の数字より少し上がります。

    ふたつ目。日本円の目安はペソ×2.7くらいで計算できます(₱810なら約2,200円)。ただし為替は毎日動きますし、価格自体もお店の都合で変わります。上の数字は2026年9月にスタッフが実際に見てきたものです。目安としてお使いください。

    6. 実際に頼んだ3品と、お会計

    数字ばかり並べても味は伝わりませんので、スタッフが実際に注文したものをご紹介します。頼んだのは3品です。

    ハウスオブレチョンの豚の顔をかたどった木製プレートに盛られたレチョン
    Special Carcar Lechon ハーフキロ ₱810。豚の顔をかたどった木の皿で登場します

    まずはレチョン、Special Carcar のハーフキロ(₱810)。運ばれてきた瞬間に「おっ」と声が出ます。というのも、豚の顔をかたどった木のお皿にバナナの葉を敷いて、その上に盛られてくるんです。鼻のところがくぼんでいて、そこにタレの器がちょこんと収まっています。

    肝心の中身は、飴色に焼けた皮と、白い肉が混ざった状態でカットされています。皮はパリッ、肉はしっとり。刺さっている木の札には「House of Lechon Special」と焼き印が入っていました。

    ハウスオブレチョンのピナクベットとディヌグアン
    左がピナクベット ₱280、右がディヌグアン ₱220

    2品目はディヌグアン(₱220)。豚の血を使った、フィリピンではおなじみの料理です。メニューでは「スープ」の欄に入っていますが、実際に出てくるのはスープというより、とろみのある濃い煮込み。写真のとおり深い赤黒い色をしていて、初めて見るとちょっと身構えるかもしれません。

    3品目がピナクベット(₱280)。オクラ、ナス、トマト、いんげん、かぼちゃ、紫玉ねぎがごろごろ入った、フィリピンの家庭料理の定番です。レチョンだけだと重たくなるので、野菜が1品あるとちょうどよくなります。

    ハウスオブレチョンのテーブルに並んだレチョンとフィリピン料理
    テーブルに並んだところ。バナナの葉のランチョンマットが雰囲気を作ります

    この日のお会計(料理分)

    Special Carcar Lechon 1/2 kg /レギュラーのハーフキロ ₱810
    Dinuguan /豚の血の煮込み ₱220
    Pinakbet /野菜の煮込み ₱280
    料理3品の合計 ₱1,310

    ※これに、ごはん(カルデロ Small ₱70〜)とドリンク、サービス料が加わります。

    レチョンのハーフキロはメニュー上「2〜3人前」ですが、サイドを2品付けたので、しっかりお腹はいっぱいになりました。2人で行かれるなら、レチョン1/4キロ(₱545)+サイド1〜2品+ごはんあたりが、量も予算もちょうどよいと思います。

    7. 待っている時間がいちばん楽しい

    ハウスオブレチョンは、とにかく混みます。この日も満席で、少し待ちました。

    ただ、ここが他のレストランと違うところで、この店は待ち時間そのものが見どころになっています。「待たされた」という気分になりません。順にご紹介します。

    ハウスオブレチョンの入り口にある待合スペースの椅子
    入り口を入ってすぐの待合スペース。椅子とベンチがずらりと用意されています

    まず、待合の椅子がしっかり用意されています。ベンチと椅子が並んでいて、立って待つことにはなりません。屋根はあるけれど半分外という、風の通る気持ちのいい空間です。

    ハウスオブレチョンでヤシの葉を編んでプソを作る女性スタッフ
    ヤシの葉を編んでプソを作る実演。いつも同じ場所でやっています

    その待合のすぐそばで、プソをその場で編んでいます。緑の民族衣装をまとった女性が、ヤシの葉をくるくると編んで袋を作り、そこにお米を詰めていく。手つきが速くて、つい見入ってしまいます。訪れるたびに同じ場所でやっているので、行かれた方は必ず見られるはずです。

    これ、写真を撮らせてもらえます。声をかければ笑顔で応じてくれるので、遠慮せず「Can I take a photo?」と聞いてみてください📷

    ハウスオブレチョンでプソを編むスタッフと記念撮影する日本人のお客様
    快くポーズをとってくださいました。待ち時間がそのまま思い出になります
    ハウスオブレチョンのガラス越しにレチョンを解体するシェフ
    ガラス越しのレチョン解体。手を止めて手を振ってくれました

    そして最大の見どころが、店内に入る直前にあるガラス張りのレチョン解体です。

    丸ごと焼き上がった1頭が台の上に横たわっていて、シェフが包丁を入れて切り分けていく。その様子を、ガラス1枚を隔てた真横から見られます。あの飴色の皮に刃が入る瞬間の音まで聞こえてきそうな距離です。

    スタッフの方々もこちらに気づくと手を振ってくれます。忙しい最中なのに、笑顔で応えてくださるのがこのお店らしいところでした😊

    ハウスオブレチョンのLECHONの看板と丸焼きの前で写真を撮るお客様
    「LECHON」の看板と丸焼きを背景に。ここは記念写真の定番スポットです

    8. 店内で買えるお土産の価格

    ここからは、日本語のブログではまず見かけない情報です。ハウスオブレチョンは、店内でオリジナルグッズを売っています。

    お会計の近くにハンガーラックとマネキンが置いてあって、通り過ぎてしまう方も多いのですが、これがなかなか良いんです。値段もその場で確認してきました。

    店内で買えるグッズの価格

    商品 価格
    Tシャツ(大人) ₱599
    Tシャツ(子供) ₱499
    カルデロ(アルミのライスポット) ₱250
    木製の豚プレート S ₱350
    木製の豚プレート M ₱550
    木製の豚プレート L ₱790
    ハウスオブレチョンの店内で販売されているオリジナルTシャツ
    お会計付近のラックに白いTシャツが並んでいます
    ハウスオブレチョンの店内に飾られた親子のマネキン
    大人サイズと子供サイズが親子で並んで飾られています
    ハウスオブレチョンのTシャツと短パンを着たマネキン
    Tシャツに合わせた青緑の短パンも飾られていました

    Tシャツは白のシンプルなもので、胸には小さく「HOUSE OF LECHON / Freshly ROASTED」の刺繍だけ。派手さがないので、日本で普段着として着られます。

    ハウスオブレチョンのTシャツの胸元ロゴ
    胸元はこのサイズ。控えめです

    ところが背中を見ると印象が変わります。コック帽をかぶった豚のキャラクターが、湯気の立つレチョンをお盆で運んでいるイラストが大きくプリントされていて、その下に電話番号まで入っている。1950年代のアメリカの食堂みたいな雰囲気で、これがかわいいんです🐷

    ハウスオブレチョンのTシャツの背中のプリント
    背中はこの通り。子供サイズは₱499です

    そして個人的にいちばんおすすめしたいのが、アルミのカルデロ(ライスポット)₱250。

    ハウスオブレチョンで販売されているアルミ製のライスポット
    お店のロゴシールが貼られたカルデロ。1個₱250

    お気づきでしょうか。これ、店でごはんを頼んだときに出てくるあの鍋と同じものです。取っ手が付いていて、ふたも付いている、小さな本物の鍋。お店のロゴシールが貼ってあります。

    3個を木のフレームにセットしたバージョンも置いてありました。こちらは飾っておくだけでも様になります。

    木製フレームに3個セットされたハウスオブレチョンのライスポット
    木のフレームに3個セット。持ち手付きで運べます

    そしてもうひとつ。レチョンが盛られてくるあの豚の顔の木皿も、そのまま買えます。

    今回スタッフはSサイズ(₱350)を購入しました。持ち帰ったのがこちらです。

    ハウスオブレチョンで購入した木製の豚の顔のプレート
    購入したSサイズ(₱350)。木目がきれいに出ています

    耳が2つ、鼻先に小さなくぼみ。この鼻のくぼみがタレを入れるところです。木目がそのまま生きていて、思っていた以上にちゃんとした作りでした。お店で食べた料理が、そのまま家の食卓で再現できるお土産というのは、なかなかありません。軽いのでスーツケースにも入ります。

    9. 行く前に知っておいてほしいこと

    最後に、実際に行ってみて「これは先に知っておきたかった」と思ったことをまとめます。

    ハウスオブレチョンの受付カウンター
    受付カウンター。右側の掲示にレチョンの焼き上がりについての案内が出ています

    レチョンは売り切れることがあります

    受付カウンターに「ATTENTION LECHON LOVERS」という掲示が出ていました。要約すると、レチョンは1日に何度か焼き上げていて、その時間が決まっていること。そして先着順なので、次の一釜が焼き上がる前に売り切れると、その時間には食べられないことがあるという内容です。

    お店自身が「早めのご来店をおすすめします」と書いています。レチョン目当てで行かれるなら、時間に余裕を持って、早めに向かうのが確実です。

    ハウスオブレチョンの満席の店内
    平日でもこの状態。かご網のランプシェードが印象的な店内です
    ハウスオブレチョンのガラスで仕切られた個室席
    ガラスで仕切られた席もあります

    スタッフの方々の感じがとても良いです

    これは数字にできない部分ですが、書いておきたいところです。オレンジのシャツを着たホールスタッフも、レジの方も、厨房のシェフも、カメラを向けると笑顔で応えてくれます。忙しい時間帯なのに、こちらの都合に合わせてくれる余裕がありました。

    お手洗いを掃除されていた方にまで笑顔で挨拶されて、こちらが恐縮したくらいです。店全体の空気がやわらかいのが、このお店が長く支持されている理由のひとつだと思いました。

    ハウスオブレチョンのホールスタッフ
    オレンジのシャツがホールスタッフの制服です
    ハウスオブレチョンのレジカウンターに立つ当社スタッフとお店のスタッフ
    レジ前にて。当社のエコバッグを持っているのが Cebu Island Tours のスタッフです
    ハウスオブレチョンのお手洗いを清掃するスタッフ
    お手洗いも常に人が入ってきれいに保たれています

    支払いとサービス料

    メニューの全ページに「ALL PRICES SUBJECT TO SERVICE CHARGE」の記載があります。表示価格+サービス料になるので、お会計はメニューの合計より少し上がると考えておいてください。

    まとめ

    ハウスオブレチョンは、セブのレチョンを気軽に、しかもきれいなお店で食べられる場所です。1/8キロ(₱390)から頼めるので、ひとり旅でも立ち寄れます。

    行かれるなら、ぜひ少し早めに着いて、待ち時間も込みで楽しんでみてください。プソを編む手元を眺めて、ガラス越しにレチョンが切り分けられるのを見て、それから席に着く。この流れがあると、出てきた一皿の見え方が変わります。

    そして帰り際、お会計のところにあるグッズのラックを覗いてみてください。あの木の豚皿と、アルミの小鍋。セブの記憶が家に持って帰れます🐷

    この記事の価格は、2026年9月に当社スタッフが実際にメニューを見て書き写したものです。価格や取り扱いはお店の都合で変わることがありますので、最新の情報は現地でご確認ください。

    セブのローカルフードをもっと知りたい方は、こちらの記事もどうぞ。豚の脳みそを使ったセブ発祥のストリートフード「トゥスロブワ」を、スタッフ9人で食べに行ってきました。セブ島の豚の脳みそ料理トゥスロブワ|Big Brain実食レポートと全メニュー価格

    セブシティのお店を何軒か回りたいときは、車をチャーターすると移動が一気に楽になります。日本語で手配できますので、お気軽にご相談ください😊専用車チャーターのご案内はこちら

  • セブ島のお土産が10分の1|コロン周辺のローカル土産屋の実測価格

    セブ島のお土産が10分の1|コロン周辺のローカル土産屋の実測価格

    セブのお土産、どこで買っていますか?🛍️

    SMシーサイド、アヤラセンターセブ。涼しくて、きれいで、品ぞろえも豊富。安心して買えますよね。

    ……でも、ちょっと待ってください。

    その隣に並んでいるキーホルダー、1個99ペソ(約270円)じゃありませんか?

    実は同じようなキーホルダーが、車で20分ほど走ったところで1個10ペソで売られています。日本円で27円です。

    10個買っても100ペソ。モールでたった1個買う金額で、10個そろってしまうんです。😳

    この記事では、私たちが実際に足を運んで値札を撮ってきた価格を、そのまま並べます。もちろんモール側の価格も実測です。

    「知らずに帰るのは、ちょっともったいないかも」と思っていただけたら嬉しいです😊

    セブ島コロン周辺のローカルお土産屋の店先。TシャツとCebuのロゴ入りカゴバッグが並ぶ
    歩道からはみ出すように商品が並ぶ。これがローカルのお土産屋です

    1. ばらまき土産、モールで買うと1個270円

    職場や友人に配るお土産。いちばん買われるのが、やっぱりキーホルダーですよね🔑

    軽い。かさばらない。数がそろう。ばらまき土産としては文句なしの優等生です。

    ショッピングモールに入っているお土産店「Kultura(クルトゥーラ)」で値札を確認したところ、キーホルダーは1個88ペソから99ペソでした。

    日本円にして、およそ240円から270円。

    ここでちょっと計算してみましょう。

    🧮 10人に配るといくら?

    モール(Kultura) 99ペソ × 10個 = 990ペソ(約2,700円)
    ローカル店    10ペソ × 10個 = 100ペソ(約270円)
    差額 …… 約2,400円 😱

    2,400円あれば、セブでビールが何杯飲めるでしょうか🍺

    しかも、安いから種類が少ないというわけでもないんです。むしろ逆でした。

    セブ島のローカルお土産屋の壁一面に吊るされたキーホルダー。木彫り、貝殻、ジプニー、サントニーニョなど
    壁一面のキーホルダー。選ぶだけでけっこう時間がかかります

    木彫りのウミガメ、貝殻を編んだ花、カラフルなジプニー、サントニーニョ像。壁一面にぶら下がっていて、選んでいるうちに10分くらい経ってしまいます😅

    「これはあの子に」「これはお父さんに」と選ぶ時間そのものが、けっこう楽しかったりします。

    💡 この記事の価格について

    掲載している金額は、すべて2026年9月に現地の値札を確認したものです。日本円の目安は「ペソ×2.7」で計算しています。為替は日々動きますので、あくまで目安としてご覧くださいね。

    2. 場所はどこ? サントニーニョ教会のすぐそば

    気になる場所ですが、実は市内観光で必ず行くあの場所のすぐ近くなんです。

    目印はサントニーニョ教会(Basilica Minore del Santo Niño)。フィリピン最古の教会で、マゼランクロスと並ぶセブ観光の定番スポットですね⛪

    そこからサンペドロ要塞(Fort San Pedro)の方角へ歩いていくと……歩道に商品を並べた小さなお土産屋が、次々と現れます。

    1軒だけの話ではありません。同じような店が何軒も続いていて、扱っているものも値段もだいたい同じ。どこに入っても大丈夫です👌

    セブ島コロン周辺の歩道に面したお土産屋。帽子、扇子、カゴバッグが並ぶ
    帽子、扇子、カゴバッグ。歩いているだけで目移りします

    正直に言うと、店内はきれいに陳列されているとは言えません。天井まで商品が積み上がり、床にもTシャツの束がドン。冷房もなく、扇風機がぶんぶん回っているだけです。

    でも、この「ごちゃっと感」がなんだか楽しいんです。宝探しみたいで🔍

    セブ島のローカルお土産屋の店内。壁一面にカゴバッグ、木彫りの仮面、蝶の標本、マグネットが並ぶ
    カゴバッグ、木彫りの仮面、蝶の標本、マグネット。何でもあります

    3. Tシャツは150ペソ 👕

    Cebuのロゴが入ったTシャツ。旅先で着るのもよし、家族へのお土産にするのもよし。定番中の定番です。

    ローカル店で確認した価格を並べると、こうなりました。

    商品 価格
    「i ♥ CEBU」Tシャツ(白) 150ペソ
    Cebu PHILIPPINES ロゴ(タイダイ染め) 150ペソ
    マンダラ柄タンクトップ 150ペソ
    民族柄の大判プリント 250ペソ

    150ペソ。日本円で約400円です。

    セブ島ローカルお土産屋のi love CEBU Tシャツ。値札は150ペソ
    ど定番の「i ♥ CEBU」。150ペソです

    この「i ♥ CEBU」、旅行中にみんなでお揃いで着ている方をよく見かけます。グループ旅行や卒業旅行で、全員そろって記念写真📸 なんていうのも楽しそうですよね。

    4人でそろえても600ペソ、約1,600円です。

    セブ島ローカルお土産屋のタイダイ染めCebu PHILIPPINESロゴTシャツ。値札は150ペソ
    タイダイ染めもなぜか同じ150ペソ
    セブ島ローカルお土産屋のマンダラ柄タンクトップ。値札は150ペソ
    タンクトップも150ペソ。ビーチで羽織るのにちょうどいいです

    ちなみにモールのKulturaでは、同じCebuロゴのTシャツが249ペソと399ペソでした。

    1.7倍から2.7倍ですね。

    デザインの好みは分かれると思いますが、旅の記念やお揃い用と考えれば、この値段はかなり魅力的です。

    セブ島ローカルお土産屋の民族柄プリントTシャツ。値札は250ペソ
    全面プリントの民族柄は250ペソ。柄が大きいものは少しお高め

    4. カゴバッグは150ペソから 👜 ここが一番びっくりしました

    実は、いちばん差が開いたのがこれでした。

    セブ土産として女性に大人気のカゴバッグ。ジュート(麻)素材にCebuのロゴをプリントしたものが定番です。

    商品 価格
    ジュートバッグ(花柄・中) 150ペソ
    ジュートバッグ(蝶と桜柄・大) 250ペソ
    セブ島ローカルお土産屋の花柄ジュートバッグ。値札は150ペソ
    この花柄で150ペソ。日本の雑貨屋さんなら3,000円くらいしそうです
    セブ島ローカルお土産屋の蝶と桜柄の大きめジュートバッグ。値札は250ペソ
    ひとまわり大きいサイズで250ペソ。買い物カゴにもなります

    そして、SMモールのお土産店で確認した同じようなカゴバッグは……

    900ペソと1,500ペソでした。

    6倍から10倍です。😳

    ここまで開くとは、正直こちらも驚きました。

    5. ポーチは3個で100ペソ 💰

    キーホルダーの次に使いやすいのが、小さなポーチです。

    これは思わず二度見しました。

    3個で100ペソ。1個あたり約33ペソ、日本円で90円ほどです。

    セブ島ローカルお土産屋の小さなポーチ。3個で100ペソの値札
    編みポーチと「i love PHILIPPINES」柄。3個で100ペソ

    編み目の入ったもの、麻素材にカラフルなプリントを乗せたもの。小銭入れやコスメ入れにちょうどいいサイズです。

    職場に配るなら、これを何セットか買っておけば安心ですね😊

    6. 並べてみると、こうなります

    ここまでの数字を一覧にしてみましょう。

    商品 ローカル店 モール
    キーホルダー 10ペソ〜 88〜99ペソ
    Tシャツ 150〜250ペソ 249〜399ペソ
    カゴバッグ 150〜250ペソ 900〜1,500ペソ
    ポーチ 3個で100ペソ —

    たとえばこんな買い方をしたとします。

    🛒 ばらまき土産セットを買ってみると

    キーホルダー10個 + ポーチ3個 + Tシャツ1枚 + カゴバッグ1つ
    ローカル店 …… 合計450ペソ(約1,200円)
    モール …… 合計1,500ペソ前後(約4,000円)

    浮いた分で、帰りの空港でもう1品買えてしまいますね✈️

    7. 行く前に、これだけは知っておいてください

    🚨 荷物には気をつけて

    楽しい話ばかりではなく、ここは正直にお伝えします。

    このエリアは観光客向けに整備された場所ではありません。

    コロン周辺はセブでいちばん人通りの多いダウンタウン。日本でいえば、大きな駅前の商店街のような場所です。危険というより「油断すると持っていかれる」ところ、と考えてください。

    ⚠️ 気をつけたいこと

    ・スマートフォンを手に持ったまま歩かない。地図を見るときは店内に入ってから📱
    ・カバンは体の前に抱える👜
    ・大きな金額の札を財布から出さない。小額紙幣を分けて持っておく💵
    ・訪れるのは日中に。暗くなってからは避ける🌇

    💬 値段は交渉できます

    ローカル店には値札が付いていません。値段はお店の人に聞く形になります。

    そして、聞いた金額から交渉することもできます。まとめ買いをすれば少し引いてくれることもありますので、遠慮なく声をかけてみてください😊

    とはいえ、もともとが安いので、無理に値切る場面ではないかなとも思います。10ペソのキーホルダーをさらに値切っても、動くのは数円ですから😅

    🔍 品質はどう?

    実は、モールに並んでいるものと同じ商品もあります。同じキーホルダー、同じデザインのバッグが、値段だけ違うということが起こります。

    ただ、一点ずつ手に取って確かめられるのがローカル店のいいところでもあります。縫い目やプリントを見て、納得したものを選べます。

    選ぶのは自分の目。そこも含めて楽しめる方には、たまらない場所だと思います👀

    セブ島ローカルお土産屋の店内。木彫りの仮面やカトラリー、貝殻の飾りが並ぶ
    木彫りの仮面やカトラリー、貝殻の飾りも同じエリアで買えます

    8. でも、モールで買うほうがいい場合もあります

    ここまでローカル店をおすすめしてきましたが、モールのほうが向いている場面もあります。

    いちばん大きな違いは、渡すときの袋です🛍️

    ローカル店では、スーパーで使うようなビニール袋に入れてくれるか、そのまま裸で手渡されます。買った本人が使うぶんには何の問題もありませんが、そのまま人に渡すとなると、少し気になるところです。

    その点モールなら、きちんとしたショップ袋に入れてくれます。目上の方やお世話になった方へ渡す1点物なら、こちらのほうが安心ですね。

    🎒 ローカル店が向いているもの

    職場や友人へのばらまき土産、キーホルダー、ポーチ、旅行中に着るTシャツ、自分用の普段使いのカゴバッグ

    🎁 モールが向いているもの

    目上の方への贈り物、そのまま人に渡したいもの、ショップ袋のまま持ち帰りたいもの

    使い分けるのが、いちばん賢い買い方かなと思います😊

    ちなみに同じダウンタウンには、お菓子のパサルボン(お土産)専門店もあります。ドライマンゴー、オタップ、カモテ(さつまいも)のお菓子などがずらり。雑貨とはまた別の楽しみです🥭

    セブ島のパサルボン専門店の店内。ドライマンゴーやカモテのお菓子が棚に並ぶ
    お菓子のパサルボン専門店。こちらも要チェックです
    🥭 ドライマンゴーをもっと安く買いたい方へ

    実は7Dドライマンゴーには、マンダウエ市に工場直売所があります。全26品目の価格を実際に撮ってきましたので、こちらもあわせてどうぞ。
    7Dドライマンゴー工場直売所の全価格リスト|2026年8月実測

    9. まとめ

    セブのお土産は、買う場所を変えるだけで、支払う金額がびっくりするほど変わります。

    ばらまき用のキーホルダーやポーチなら、コロン周辺のローカル店が圧倒的にお得。キーホルダー10個で約270円、モールならたった1個分の金額です。

    カゴバッグにいたっては、6倍から10倍の差がありました。

    そのかわり、冷房はなく、日本語も通じず、荷物には気をつける必要があります。品質もモールと同じではありません。安さと引き換えに、多少の手間と注意がいる場所です。

    それでも、この差を知ったうえで選べるほうが、旅はきっと楽しくなるはずです🌴

    「モールでまとめて買うつもりだったけど、ちょっと寄ってみようかな」

    そう思っていただけたら、この記事を書いた甲斐があります😊

    市内観光と一緒に立ち寄れます 🚐

    弊社のセブ市内観光ツアーには、この一帯でのショッピングを組み込んだプランがございます。
    日本語ガイドが同行しますので、荷物の心配も、行き方を調べる手間もありません。
    サントニーニョ教会やマゼランクロスといった観光と、まとめて回れるのもいいところです✨

    市内観光&ショッピングツアーを見る

  • トゥスロブワとは|セブ島の豚の脳みそ料理をBig Brainで実食【2026年9月の全メニュー価格】

    トゥスロブワとは|セブ島の豚の脳みそ料理をBig Brainで実食【2026年9月の全メニュー価格】

    セブ島には、豚の脳みそを鉄鍋で炒めて、そこにご飯を浸して食べるという料理があります。名前をトゥスロブワ(Tuslob Buwa)といいます。

    名前だけ聞くと身構えてしまう料理ですが、セブでは老若男女に愛されている、まぎれもないソウルフードです。今回、弊社のスタッフ9名で、セブ市内でいま人気の専門店「Big Brain(ビッグブレイン)」のカサンバガン店に行ってきました。メニューの全価格、自分の手で炒める調理の流れ、そして実際に食べた感想まで、9人分の答え合わせをそのままお伝えします。

    セブ市カサンバガンのトゥスロブワ専門店Big Brainの夜の看板。炎に包まれた脳みそのロゴが光っている
    ▲ Big Brain カサンバガン店の看板。炎に包まれた脳みそがそのままロゴになっています

    1. トゥスロブワとは何なのか

    トゥスロブワは、豚の脳みそとレバーを鉄鍋で炒め、ぐつぐつと煮詰めたものに、プソ(Puso)と呼ばれるご飯を浸して食べるセブの料理です。

    プソは、ヤシの葉を編んだ小さな籠にお米を入れて茹でたもの。ひし形の可愛らしい見た目で、セブの街角ではどこでも売られています。フィリピンの中でもセブならではの食べ方です。

    料理の名前は、そのまま食べ方を指しています。ビサヤ語でトゥスロブ(Tuslob)が「浸す」、ブワ(Buwa)が「泡」。煮詰まって泡立った鍋に浸して食べる、という意味です。

    発祥はセブ市のパシル地区。もともとは、豚を丸ごと買えない人たちが安く手に入る脳みそでお腹を満たすために生まれた料理だといわれています。そこから広がって、いまではセブを代表するストリートフードとして、Netflixのドキュメンタリー番組「Street Food: Asia」のセブ回でも取り上げられました。

    発祥の地であるパシル地区とスバ地区では、毎年トゥスロブワのお祭りが開かれています。2026年1月8日に行われたもので11回目。地元紙サンスターの報道によれば、スバ地区だけで約300ものテーブルが並び、それぞれのテーブルに30個ほどのプソが用意されて、訪れた人が自由に食べられるようになっていたそうです。地域そのものの誇りになっている料理だということが分かります。

    ひとことで言うと
    豚の脳みそを炒めて煮詰めた「熱々のディップ」に、ヤシの葉に包まれたご飯を浸して食べる料理です。1つの鍋を2〜3人で囲んで、めいめいがプソを浸していきます。

    2. Big Brain カサンバガン店はどんなお店か

    今回うかがったのは、セブ市カサンバガンにある「Big Brain」。トゥスロブワの専門店です。

    お店といっても、いわゆるレストランの建物ではありません。砂利敷きの広い敷地に、屋根から電球を吊るして、テーブルと赤いプラスチックの椅子を並べたオープンエアの店です。夜になると電飾がともって、ローカルのお客さんで席が埋まっていきます。

    Big Brainカサンバガン店の夜の店内。砂利敷きの敷地に電飾が吊るされ、赤いプラスチック椅子でローカル客が食事をしている
    ▲ 砂利敷きの敷地に電飾を張っただけの、気取らない造り。奥まで席が埋まっています

    注文は、敷地の一角に建っている小さな建物の窓口で行います。ここで注文と会計を済ませてから席に着く形です。

    Big Brainカサンバガン店の注文窓口。建物に開いた小窓の前で客が注文をしている
    ▲ 注文はこの小窓で。分からないことがあればここで聞けます

    English圏の食レビューでは、Big Brainのトゥスロブワは「コーンスターチでとろみをつけて量を増やしていない」という点が高く評価されています。安く仕上げるためにでんぷんで嵩を増している店もあるなかで、ここは脳みそそのものの味がしっかり出る、という評価です。実際に食べてみて、その評価には納得がいきました。

    3. 【2026年9月】全メニューと価格

    訪問時にメニューを撮影してきましたので、そのまま全品掲載します。表示はすべてフィリピンペソ、VAT(付加価値税)込みの価格です。

    Big Brainのメニュー表。トゥスロブワ2人前269ペソ、サイドメニューやドリンクの価格が並んでいる
    ▲ 2026年9月時点のメニュー表。すべてVAT込みの表示です

    メイン(MAIN CHARACTER)

    メニュー 価格
    トゥスロブワ 2人前
    豚の脳みそ・玉ねぎ・スパイスは無制限/唐辛子と黒胡椒も無制限/プソ10個が無料(プソは無制限ではありません)
    ₱269
    サードホイール(THIRD WHEEL)
    人数が奇数のグループで、3人目ごとに加算されます
    ₱79

    サイドメニュー(SIDE KICKS)

    ギナボット ₱79
    チキンスキン ₱79
    プロベン ₱75
    フライドイサウ ₱79
    ポークチョップ ₱99
    カラマリ(イカリング) ₱169
    シシグ ₱180
    ダイナマイト ₱79
    ベジタブルルンピア ₱79
    シューマイ(揚げ・蒸しから選択) ₱65
    プソ(追加) ₱10

    ドリンク(BEVERAGES)

    コーラ/スプライト/ロイヤル ₱65
    マウンテンデュー ₱65
    フォーシーズンジュース ₱65
    パイナップルジュース ₱65
    ソラ アイスティー ₱95
    リトロ ₱200
    ボトルウォーター ₱35

    お酒(TIPSY SIPS)

    サンミゲル ピルセン ₱85
    サンミゲル フレーバー ₱85
    サンミゲル ライト ₱85
    レッドホース 330ml ₱95
    スミノフ ミュール ₱95
    氷入りカップ ₱15

    なお訪問時、メニュー表のスペシャルルンピア、スイーツ、レモネードの欄はテープで塞がれていました。この日は提供されていなかったということになります。

    日本円のめやす
    1ペソをおよそ2.7円で計算すると、メインのトゥスロブワ2人前₱269は約730円。1人あたり365円ほどです。為替は日々動きますので、あくまで目安としてご覧ください。

    4. 注文の仕組みに、少しクセがあります

    このお店の注文には、日本人が戸惑いやすいポイントがあります。

    まず、トゥスロブワは2人前で1セット(₱269)という売り方です。1人前という単位がありません。そして、この1セットには脳みそ・玉ねぎ・スパイスのおかわりが無制限で付いてきます。唐辛子と黒胡椒も同じく無制限です。

    一方で、無料で付いてくるプソは10個までで、こちらは無制限ではありません。足りなくなったら1個₱10で追加できます。「ご飯が無制限」ではなく「具が無制限」という組み立てです。

    もう一つが「サードホイール(THIRD WHEEL)」。メニューには、人数が奇数のグループで3人目ごとに₱79が加算される、と書かれています。2人単位で割り切れない分の追加料金、という考え方です。

    私たちは9名で行き、トゥスロブワは4セットを注文しました。9名で4セット、つまりテーブルには鍋が4つ並ぶことになります。

    Big Brainのテーブルに並んだ4つの鍋とカセットコンロを囲むCebu Island Toursのスタッフ9名
    ▲ 9名で4セット。テーブルにカセットコンロと鉄鍋が並びます
    人数が奇数のときは、注文時に確認を
    サードホイールの適用については、口コミサイトに「グループの人数によって説明が違った」という投稿も見られます。メニューの文面だけで判断せず、窓口で人数を伝えて、何セットになるかを確認してから注文するのが確実です。

    5. 調理は自分たちでやります

    このお店の一番の特徴は、トゥスロブワを自分たちで炒めることです。

    注文すると、テーブルにカセットコンロと鉄鍋がセットされ、そこに脳みその塊と調味料、そしてプソの入った籠が運ばれてきます。あとは自分たちで火にかけて炒めていきます。

    鍋に入っている状態の脳みそが、こちらです。

    鉄鍋に入れられた炒める前の豚の脳みそ。粒が残っていてペースト状ではない
    ▲ 炒める前の状態。均一なペーストではなく、粒がしっかり残っています

    ここが、ほかの店との大きな違いです。トゥスロブワというと、なめらかなペースト状のものを想像される方が多いと思います。実際、そういう店もあります。

    ですがBig Brainのものは、脳みそを崩して混ぜたもので、粒がはっきり残っています。すり潰して均してあるのではなく、崩しただけ。これが後で食感の違いになって出てきます。

    火をつけたら、あとはひたすら混ぜていきます。途中で青唐辛子と刻んだ薬味を加えると、白っぽかった鍋の中に緑が散って、一気に食欲をそそる見た目に変わります。

    鉄鍋の中の豚の脳みそに青唐辛子と薬味を加えて混ぜているところ
    ▲ 青唐辛子と薬味を投入。ここから香りが立ってきます

    炒めているうちに水分がとび、色が白から茶色へと変わっていきます。ぐつぐつと泡が立ってきたら食べごろです。料理の名前どおり、「泡」に浸して食べる状態になりました。

    煮詰まって茶色く泡立った完成状態のトゥスロブワを鉄鍋の中でトングで混ぜている
    ▲ 煮詰まって茶色く泡立ってきたら食べごろです

    ▲ 実際に炒めている様子です(27秒)

    あとは、プソをヤシの葉から取り出して、手で持って鍋にディップするだけ。熱々のところを、そのままいただきます。

    泡立った鍋にプソを浸して持ち上げたところ。ご飯にトゥスロブワがたっぷり絡んでいる
    ▲ これがトゥスロブワの食べ方。名前のとおり「泡に浸す」

    Big Brainでの流れ

    1. 窓口で人数を伝えて注文・会計
    2. 席にカセットコンロと鉄鍋、脳みそ、プソが運ばれてくる
    3. 火にかけて、崩しながら炒める
    4. 青唐辛子と薬味を加えて混ぜる
    5. 茶色く煮詰まって泡立ったら完成
    6. プソを手に持って、鍋にディップして食べる

    6. 実際に食べてみた感想

    ここからが本題です。スタッフ9名、全員で食べた結果をお伝えします。

    結論から言うと、正直めちゃくちゃ美味しいです。9人いて、美味しくないと言った人間は1人もいませんでした。

    まず、口に入れて最初に来るのは味ではなく食感でした。例えるなら、豆腐を潰したものを食べている感じです。ねっとりしているわけでも、ざらついているわけでもなく、ほろりと崩れる柔らかさ。先ほどの「粒が残っている」という話が、ここで効いてきます。

    鉄鍋の中のトゥスロブワのアップ。豆腐を崩したような粒感のある質感
    ▲ 質感が伝わるでしょうか。豆腐を崩したような、ほろりとした食感です

    そして、臭みがまったくありません。内臓料理と聞くと独特の臭みを心配される方が多いと思いますが、その心配は無用でした。

    味は、しっかりと塩気のきいた味わいです。これをプソにたっぷり絡めて食べると、これがもう最高の組み合わせで、手が止まりません。塩気のある濃いおかずと、素朴な塩気のないご飯という、日本人にもなじみのある関係です。いくらでも食べられます。

    そしてお酒に非常によく合います。サンミゲルやレッドホースを片手に、鍋を囲んでつつく。この店に地元のお客さんが集まっている理由が、食べてみるとよく分かりました。

    見た目のイメージだけで判断するのは、もったいない料理です
    「豚の脳みそ」と聞いた時点で構えてしまうのは自然なことです。ただ、実際に食べてみると、想像していたようなクセの強さはありませんでした。セブでしか食べられないものを1つ挙げるとしたら、私たちはこれを推します。

    7. 脳みそが苦手な方でも大丈夫です

    とはいえ、どうしても無理という方もいらっしゃると思います。ご家族やお友達のなかに1人そういう方がいて、お店選びに悩む、というケースもあるでしょう。

    その点、Big Brainにはサイドメニューが充実しています。イカリング(カラマリ)、シシグ、チキンスキン、ルンピア、シューマイ、ポークチョップなど、脳みそに手を出さなくてもお腹いっぱいになるラインナップです。

    Big Brainのカラマリ(イカリング)とルンピア、レッドホースビール
    ▲ 衣がさっくりしたカラマリ。ビールとの相性は言うまでもありません
    Big Brainのロゴ入りの敷紙に盛られた揚げ物2種とディップソース
    ▲ 揚げ物系のサイドメニュー。ディップソースが付いてきます

    ですので、「1人だけ苦手な人がいるから行けない」という心配はいりません。全員が同じテーブルで、それぞれ食べたいものを食べられます。

    8. 行かれる前に知っておきたいこと

    Big Brain カサンバガン店

    • 場所:セブ市カサンバガン、Pres. Laurel St 沿い(Villa Aurora Tennis Court の敷地)
    • 営業時間:16時〜24時ごろ
    • 支払い:現金のご用意を
    • 席:屋外の砂利敷き。歩きやすい靴のほうが安心です

    Big Brainはカサンバガン店のほかにも店舗があります。夜の営業が中心のお店ですので、時間帯にはご注意ください。営業時間や店舗の状況は変わることがありますので、お出かけ前にご確認いただくのが確実です。

    それから、屋外の席で、テーブルの上で自分たちで火を使います。小さなお子様連れの場合は、席の位置に気を配ってあげてください。

    9. まとめ

    セブのトゥスロブワについて、実際に行って分かったことをまとめます。

    この記事のポイント

    • トゥスロブワはセブ市パシル地区発祥の料理。「浸す(トゥスロブ)」「泡(ブワ)」がそのまま名前になっている
    • Big Brain カサンバガン店は2人前₱269。脳みそ・玉ねぎ・スパイスは無制限、プソは10個まで無料
    • 人数が奇数の場合はサードホイール₱79。注文時に何セットになるか確認を
    • 調理は自分たちでやる。テーブルのコンロで炒めて、泡立ったら食べごろ
    • Big Brainの脳みそはペースト状ではなく粒が残る。食感は豆腐を潰したような柔らかさ
    • 臭みはなし。塩気のある味で、プソにもお酒にもよく合う
    • 苦手な方にはサイドメニューが充実している

    セブ島には海の楽しみ方がたくさんありますが、夜のセブにもこういう食べ方があります。ジンベイザメやアイランドホッピングで一日遊んだあと、その日の夜に足を伸ばしてみるのもおすすめです。

    弊社では、日本語ガイドが同行するセブ島の各種ツアーをご用意しております。ツアーの内容や料金はツアー一覧ページからご覧いただけます。ご不明な点はLINEからお気軽にご相談ください。

    お土産のドライマンゴーを工場の直売所で安く買う方法については、7Dドライマンゴー工場直売所の全価格リストでまとめています。あわせてご覧ください。

  • ジンベイザメと7mジャンプ|カワサン滝キャニオニング プライベート2名様の催行レポート

    ジンベイザメと7mジャンプ|カワサン滝キャニオニング プライベート2名様の催行レポート

    セブ島の南部には、まったく性格の違う2つの主役がいます。ひとつは世界最大の魚ジンベイザメ、もうひとつは滝つぼへ飛び込みながら渓谷を下るカワサン滝の本格キャニオニングです😄

    今回はこの2つを1日で回るプライベートツアーに、2名様でご参加いただいたときの様子を、当日のお写真そのままにご紹介します。「実際どんな1日になるの?」という方の参考になればうれしいです!

    STEP 01深夜2時半、セブの街を出発 🌙

    この日のお迎えは深夜2時半。オスロブまでは南へひたすら3時間ほど走ります。まだ真っ暗な街を出て、車内はしばらく仮眠タイムです。

    途中で立ち寄るのがこちら。フィリピンの国民的ファストフード「ジョリビー」です🍔 深夜でも煌々と明かりがついていて、マスコットのハチと警備員さんがお出迎えしてくれました。

    深夜のジョリビー店舗前 セブ島南部ツアーの朝食休憩
    ▲ 移動途中の朝食休憩。ジョリビーのマスコットと警備員さんがお出迎え

    🍔 朝食は実費です

    この休憩での朝食代はツアー代金に含まれません。長い1日になりますので、ここでしっかりパワーチャージしておくのがおすすめです!

    STEP 02夜明けのオスロブに到着 🌅

    オスロブに着く頃、ちょうど空が明るくなってきました。岩場に静かに波が寄せる、この時間だけの景色です。

    オスロブの夜明けのビーチ 日の出と岩場
    ▲ 到着したのは夜明け。海の向こうから日が昇ってきます

    受付を済ませたら、ライフジャケットとシュノーケルを装着して順番待ちです。ご覧のとおり、この日も世界中からたくさんの方が集まっていました🌏

    オスロブ ジンベイザメ体験の順番待ち ライフジャケットとシュノーケル
    ▲ 装備を着けて順番待ち。手に持っているのはGoProです

    順番が来たら、手漕ぎのボートに乗り込んでポイントへ。エンジンを使わないので、海の上はとても静かです。数分でジンベイザメのいる海域に到着します🚣

    オスロブ 手漕ぎボートでジンベイザメポイントへ向かう
    ▲ 手漕ぎボートで沖へ。すでにたくさんのボートが浮かんでいます

    STEP 03世界最大の魚と、手が届く距離で 🦈

    ここからは水中の写真が続きます。専属の水中カメラマンが同行して撮影しますので、ご自身は泳ぐことに集中していただけます📸

    オスロブ 口を開けたジンベイザメの正面
    ▲ 大きな口を開けたまま真正面から。迫力が伝わりますでしょうか
    ジンベイザメと並んで泳ぐお客様
    ▲ 並走。体の模様がはっきり見えるほどの距離です
    ジンベイザメを背景に記念撮影するお客様2名
    ▲ ジンベイザメを背景に、お二人そろって記念の1枚
    お客様の背後を通過するジンベイザメ
    ▲ こちらを向いている間にも、背後を悠々と通過していきます
    ジンベイザメの真横に寄り添って泳ぐ
    ▲ 真横から。エラの動きまで見えます
    ジンベイザメの尾びれとお客様
    ▲ 尾びれの大きさもぜひ見ていただきたいところです
    複数のジンベイザメと参加者たち
    ▲ 少し引いて見ると、1匹だけではないことが分かります

    📸 撮影データはその日のうちにお渡しします

    GoProは無料でお貸ししていますので、カメラ機材のご用意は不要です。撮影したデータは当日その場でカードリーダー経由でお渡ししていますので、その日の夜にはもうSNSに上げていただけます😄

    STEP 04カワサン滝へ移動、装備を着けて 🪖

    ジンベイザメを終えたら、車で移動してカワサン滝のキャニオニングへ。ここからは海ではなく山と渓谷、ツアーの表情ががらりと変わります。

    まずは現地ショップで装備一式に着替えます。ヘルメットとライフジャケットが基本装備です。看板の前で1枚📷

    カワサン滝キャニオニングの現地ショップ看板の前で記念撮影
    ▲ ヘルメットとライフジャケットを装着して、いよいよ出発です
    カワサン滝キャニオニングのスタート地点へ向かう車両
    ▲ スタート地点へ向かう車両。この開放感もフィリピンらしいところです
    キャニオニング出発前に水分補給をする参加者
    ▲ 出発前に水分補給。ここから体力勝負が始まります

    STEP 05ジップラインで山越え 🚡

    キャニオニングの開始地点までは、アップダウンのある山道を約45分歩きます。体力に不安のある方には、実費・約3分のジップラインをおすすめしています。

    この日のお二人もジップラインを利用されました。ここのジップラインは座って乗るタイプではなく、うつ伏せで飛ぶスーパーマンスタイルです🦸

    バディアン ジップラインのハーネスを装着した参加者
    ▲ スーパーマンスタイル用のハーネスを装着したところ
    ジップラインの発進の瞬間
    ▲ 発進の瞬間。自撮りする余裕があるのがさすがです😄
    スーパーマンスタイルで森の上を滑走するジップライン
    ▲ 森の上を一直線に。歩けば45分の道のりを一気に越えていきます

    STEP 06いよいよキャニオニング本番 🔥

    ここからが本番です。泳ぎ、歩き、岩を登り、滑り台を滑り、そして飛び込む。文章で書くよりも写真のほうが早いので、当日の流れに沿って一気にご覧ください!

    🥾 まずは渓谷まで歩きます

    ジップラインを降りたあとも、渓谷の入口までは自分の足で。木陰の道を下っていきます。

    バディアン キャニオニングアドベンチャーの看板前
    ▲ 入口の看板。ここから渓谷へ向かいます
    カワサン滝キャニオニング 木立の中のトレイル
    ▲ 木立の中の細い道。日陰が気持ちいい区間です
    カワサン滝キャニオニング 階段状の山道を下る参加者
    ▲ 階段状の道を下っていきます。後ろにも参加者の列が続きます

    💦 飛び込みポイントが次々に現れます

    渓谷に入ると、あとはひたすら流れに沿って下っていきます。高さの違う飛び込みポイントが何か所もあり、今飛べる最大は7mです。

    カワサン滝キャニオニング 岩の上から滝つぼへ飛び込む
    ▲ 岩の上から思い切って。下はエメラルドグリーンの淵です
    カワサン滝キャニオニング 飛び込む瞬間の後ろ姿
    ▲ 飛んだ瞬間。この色の水に落ちていきます
    カワサン滝キャニオニング 男性の飛び込み
    ▲ 続いてもうお一人も。着水地点にはガイドが待機しています
    カワサン滝キャニオニング 上から見た飛び込み
    ▲ 上から見るとこの高さ。写真だと伝わりきらないのが惜しいところです

    🌿 ターザンジャンプもあります

    岩からの飛び込みだけではありません。ロープにつかまって振り子のように飛び出し、頂点で手を離すターザンジャンプも登場します。

    カワサン滝キャニオニング ターザンジャンプ
    ▲ ロープから手を離した直後。両手を上げる余裕まで
    カワサン滝キャニオニング ターザンジャンプで落下する瞬間
    ▲ こちらは着水直前。空中でこのポーズです😄

    🚿 滝に打たれる時間もあります

    飛んでばかりではなく、途中には滝に直接打たれられる場所も。写真スポットとしても人気です。

    カワサン滝 滝に打たれながら記念撮影
    ▲ 滝に打たれながらピース。水量はなかなかのものです
    カワサン滝 滝を背にポーズをとるお客様
    ▲ 同じ場所でもう1枚。ポーズが決まっています

    🕳 岩の下や洞窟もくぐります

    渓谷の途中には、岩の下の狭い水路や、鍾乳石が下がる洞窟のような場所もあります。ここは歩くのではなく、流れに身を任せて進みます。

    カワサン滝キャニオニング 岩の下の狭い水路
    ▲ 岩の下の狭い水路。頭上のすぐ上が岩です
    カワサン滝キャニオニング 岩の天井の下を進む
    ▲ 天井が低いので、流れに乗って一気に抜けていきます
    カワサン滝キャニオニング 鍾乳石の下がる洞窟
    ▲ 鍾乳石が下がる洞窟のような場所。ここは水の色も格別です

    🛝 天然のウォータースライダー

    削れた岩がそのまま滑り台になっている場所もあります。座って滑り出すと、そのまま下の淵まで一直線です。

    カワサン滝 天然のウォータースライダーを滑る
    ▲ 滑り出したところ。下では先に着いた方が待っています
    カワサン滝 天然のウォータースライダーをサムズアップで滑る
    ▲ 滑りながらサムズアップ。余裕たっぷりです

    🏞 そしてゴールの滝へ

    いくつもの淵を越えた先に、あの有名なカワサン滝が現れます。ここまで来ればゴールです。

    カワサン滝 透き通った水と滝の全景
    ▲ 水底の石まで見えるほどの透明度です
    カワサン滝の前で両手を広げるお客様
    ▲ 滝に向かって両手を広げて。この1枚が撮りたくて来る方も多いです
    カワサン滝を背にしたお客様2名の記念写真
    ▲ 滝を背にお二人で。水の色に補正はかけていません
    カワサン滝でゴールを迎えたお客様
    ▲ 完走おめでとうございます!最高の表情をいただきました😄

    💡 7mジャンプについて

    以前は最大11mの飛び込みスポットがありましたが、台風の影響で滝つぼの水深が変わり、現在は使用が中止されています。そのため今飛べる最大の高さは7mです。これはカワサン滝のコース自体の状況ですので、どの会社のツアーにご参加いただいても同じです。

    なお、どのポイントも「飛ばない」という選択ができます。高いところが苦手な方は、横から回り込んで進んでいただけますのでご安心ください🙆

    STEP 07ゴールのあとのランチ 🍚

    この日はキャニオニングを終えたあとにランチでした。写真に写っているのはフライドチキン、ルンピア(フィリピンの春巻き)、白米、そしてデザートの完熟マンゴーです🥭

    カワサン滝キャニオニング後のフィリピン料理ランチ
    ▲ 動いたあとのごはんは格別です。マンゴーも甘くて濃厚でした

    このほかにスープとフィリピン風の焼きそばも付きます。内容は日によって変わることがありますので、当日のお楽しみということで!

    🍽 ランチの順番は日によって変わります

    今回はキャニオニングのあとのランチでしたが、ツアーによっては先にランチを召し上がってからキャニオニングに向かう場合もあります。当日の混雑状況などによりますので、あらかじめご了承ください。

    STEP 08このツアーの基本情報 📋

    【最安値保証】ジンベイザメ・カワサン滝本格キャニオニング

    所要時間は約13〜14時間(03:00〜17:00頃)。ホテル往復の送迎は無料で、日本語ガイドが同行します。

    今回のお二人がご利用されたのはプライベート(貸切)プランです。グランドオープン記念価格で2名様おひとり7,600ペソ(通常8,300ペソ)、3名様ならおひとり6,400ペソ(通常7,100ペソ)でご案内しています。混載プランは大人おひとり5,200ペソ(通常5,900ペソ)です。

    ツアー代金に含まれるもの=ホテル往復送迎/日本語ガイド/各施設入場料/ランチ/キャニオニング装備一式/GoPro無料レンタル/シュノーケルセット/タオル/ノベルティ特典。朝食と個人のお飲み物は含まれません。

    ▶ ツアーの詳細・スケジュールを見る

    👕 持ち物と服装

    水着(あらかじめご着用ください)、濡れてもよい服とサンダル、お着替え。あると便利なのは日焼け止め、サングラス、車内で羽織れる上着、そして酔い止めです。長時間の車移動になりますので、酔いやすい方はぜひご用意ください。

    キャニオニングシューズは現地で無料レンタルもございます。濡れてもよい靴下があると快適です👟

    キャニオニングは体力を使いますので、小学校高学年以上の方におすすめしています。この日のお二人のように、朝は世界最大の魚と泳ぎ、昼は渓谷を飛び降りる——そんな1日は、なかなか他では味わえないと思います😄

    ジンベイザメについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてどうぞ。

    ▶ セブ島ジンベイザメツアー完全ガイドを読む

    ご予約・ご相談はLINEが一番スムーズです。24時間受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください💌

    ▶ LINEで相談する

  • パンダノン島・ナルスアン島・ヒルトゥガン島+マリンスポーツ|6名様プライベート催行レポート

    パンダノン島・ナルスアン島・ヒルトゥガン島+マリンスポーツ|6名様プライベート催行レポート

    パンダノン島・ナルスアン島・ヒルトゥガン島。この3つを1日で回るのが、当社のアイランドホッピングでいちばん人気のプランです😊

    今回は6名様のグループにプライベートツアーでご利用いただきました。しかもこの日は、メンバーのおひとりのお誕生日。パラセーリング・ジェットスキー・バナナボートのオプションもすべて楽しまれた、盛りだくさんの1日になりました。

    当日のお写真とあわせて、朝から夕方までの流れをご紹介します🏝️

    ※掲載しているお写真は、ご参加のお客様から許可をいただいて使用しています。

    1. 移動時間が、いきなりアトラクションに🪂

    港を出て、1島目のパンダノン島へ向かって出発です。ここで最初のオプション、パラセーリングが登場しました。

    実はこのパラセーリング、島に着いてからではなく、ボートがパンダノン島へ向かって走っている最中に実施しています。ふわりと空へ上がって、移動しながら上空からセブの海を眺めていただく形です。

    セブ島の青空に上がったパラセーリングのパラシュートと2名の参加者
    ▲ この日は2名1組で。真下に広がる海の色は、船の上から見るのとはまったくの別物です。

    パラセーリングは2名1組でも3名1組でも上がれます。おひとりで心細い思いをすることもありませんし、ご家族やお友達同士でそのまま一緒に上がっていただけます。上と下でお互いを撮り合えるのも楽しみ方のひとつです📷

    💡 「移動時間がもったいない」が解決します

    島までの移動は、どうしても待ち時間になりがちです。この日はその移動そのものをパラセーリングの時間に充てたので、実質的にロスがありませんでした😄

    2. 1島目・パンダノン島🏖️

    そのまま到着したのがパンダノン島です。この島の見どころは、白い砂浜の先端にぽつんと1つだけ立つガゼボ(東屋)。潮が満ちてくると周囲が海になり、ガゼボだけが海の上に浮かんでいるように見えるんです✨

    パンダノン島の砂浜とガゼボをドローンで空撮した写真
    ▲ 当日のドローン空撮。砂浜の先に立つガゼボと、サンゴ礁が透けて見える浅瀬。
    パンダノン島の全景をドローンで上空から撮影した写真
    ▲ 島全体を上から。左手前がコテージの並ぶ浜、右手前に離れて立っているのがガゼボです。

    🚁 空撮は無料でお付けしています

    この空撮写真は、同行したガイドがドローンで撮影したものです。定番3島プランを含む5つのプランでは、追加料金なしでドローン撮影をお付けしています(台数に限りがありますので、ご希望の際はご予約時にお知らせください)。

    自分たちが写っている空からの写真は、スマートフォンではどうしても撮れません。帰国後にいちばん見返していただけるのが、この1枚だったりします😄

    浜には大きな流木が横たわっていて、ここが記念撮影の定番スポットになっています。この日も6名様それぞれのポーズで1枚📸

    パンダノン島の浜辺の流木に登って記念撮影をする6名のお客様
    ▲ いちばん高いところに立っていらっしゃるのが、この日お誕生日を迎えられた方。バースデーのメガネと王冠でご参加くださいました🎂

    ランチは、島のコテージを借りて🍖

    この日のランチは、パンダノン島のコテージを借りてそちらでお召し上がりいただきました。屋根の下に腰を落ち着けて、海を眺めながらのお食事です。

    BBQランチは、前日から仕込んでいます

    ツアーに含まれるBBQランチは、ケータリングでも既製品でもありません。ツアー前日に市場で新鮮な鶏肉と豚肉を仕入れ、自社スタッフが手作業で仕込んだものです。完熟マンゴーとドリンクも付きます🥭

    そのぶん、前日ぎりぎりのご予約ではランチの準備が間に合わないことがあります。日程が決まっていらっしゃる方は、早めにご予約いただけると確実です。

    🎂 サプライズのホールケーキもご用意しました

    この日はご参加のお客様からご依頼をいただき、マンゴーのホールケーキをサプライズでご用意しました。急なご相談でしたが、間に合わせることができました。

    記念日やお誕生日が旅行と重なる方は、ぜひ事前にご相談ください。できる限りお手伝いいたします😊

    3. 2島目・ナルスアン島🐠

    2島目はナルスアン島です。海の上に長く伸びた桟橋を歩いて島へ上がる形になっていて、この桟橋自体がとても絵になります。

    ナルスアン島の桟橋の上で記念撮影をする6名のお客様
    ▲ 桟橋の上で。両側が海なので、どこで撮っても背景が青一色になります。

    島に入ってすぐの場所には「WELCOME TO NALUSUAN」の看板があり、ここも人気の撮影スポットです。

    ナルスアン島のWELCOME TO NALUSUANの看板前で記念撮影をする6名のお客様
    ▲ ナルスアン島の看板前にて。

    🦺 ナルスアン島で泳ぐときの注意

    ナルスアン島のシュノーケリングポイントは、桟橋のすぐ下です。近くて便利なのですが、足は届かない深さがあります。ライフジャケットで浮いた状態で魚を見る形になりますので、泳ぎに自信のない方も、ジャケットは必ず着けたままお入りくださいね。

    4. 3島目・ヒルトゥガン海洋保護区🐟

    3島目のヒルトゥガンは、海洋保護区に指定されているエリアです。ここは陸の上ではなく海の中が主役。保護区として管理されているぶん魚の数が多く、色もはっきりしています。

    海の中の思い出を残していただけるよう、GoProを無料でお貸ししています。ご自分の機材を持ってきていただく必要はありません。撮影したデータは当日その場でお渡ししていますので、帰国後にデータが届くのを待っていただくこともありません😄

    5. ボートの上で、ひと息🍺

    島と島の移動の間は、ボートの上でゆっくり過ごす時間になります。

    アイランドホッピングのボートの上で乾杯するお客様とガイド
    ▲ ボートの上で乾杯🍻 フィリピンビールは1本150ペソでご用意しています(本数はご予約時にお知らせください)。

    6. 帰港直前、夕方のマリンスポーツ🌇

    ここからがこの日のハイライトです。3島を回ったあと、港に戻る直前にマクタン近郊の海でジェットスキーとバナナボートを楽しまれました。時刻は夕方。日中の強い日差しが落ち着いて、海の色が変わってくる時間帯です。

    ジェットスキー3台🛥️

    ジェットスキーは1台2名乗りなので、3台で6名様全員が同時に走れます。順番待ちが出ないぶん、グループでのご参加にはちょうどいい台数でした。

    セブ島マクタン近郊の海を走るジェットスキーと参加者
    ▲ 沖に出れば、まわりに何もありません。アクセルを開けたぶんだけ進みます。
    ジェットスキーの上から手を振るお客様2名
    ▲ すれ違いざまに手を振る余裕も👋
    夕方のマクタンの海を走るジェットスキー
    ▲ 3台がそれぞれ好きなように走り回る時間。空の色が変わってきています。

    バナナボート🍌

    そして最後がバナナボートです。ボートに引かれて海の上を走るだけ……ではありません。

    バナナボートに乗って手を振るお客様たち
    ▲ 出だしは、この余裕😊
    マクタンの海でボートに曳航されるバナナボート
    ▲ スピードが上がると、しがみつく体勢に変わります。
    バナナボートが横倒しになり参加者が海に落ちる瞬間
    ▲ 落とされた瞬間。ここまでが1セットです😆

    バナナボートは、最後にひっくり返されます。ライフジャケットを着けているので体はしっかり浮きますが、心の準備だけはしておいてくださいね。

    7. このプランの料金とオプション💰

    定番3島ツアー(約8時間)

    • 混載 大人 3,850ペソ(通常4,550ペソ)
    • お子様(4〜11歳) 1,900ペソ/幼児は無料
    • プライベート 2名様 おひとり6,500ペソ/3名様 おひとり5,000ペソ
    • 4名様以上のプライベートは、ご人数に応じてお見積りいたします

    オプション

    • パラセーリング 2,200ペソ
    • ジェットスキー 3,000ペソ(1台2名乗り)
    • バナナボート 3,000ペソ(7名1組)
    • シーウォーカー 2,200ペソ
    • UFO 3,000ペソ
    • 体験ダイビング 2,000ペソ(プライベートツアーのみ)
    • ファンダイビング 2,300ペソ(プライベートツアーのみ)
    • フィリピンビール 1本150ペソ

    オプションのうちダイビングは2種類とも、プライベートツアーでのご参加が条件になります。ライセンスをお持ちでない方は体験ダイビング、お持ちの方はファンダイビングです。海に潜りたい方は、プライベートでのご予約をご検討ください🤿

    ※オプションは当日の海況によって実施できない場合があります。ご希望のオプションは、ご予約時にあわせてお知らせください。

    3島の詳しい違いや、持ち物・服装、泳げない方やお子様連れの過ごし方については、こちらの記事にまとめています📖

    セブ島アイランドホッピング|ナルスアン・パンダノン・ヒルトゥガン島の選び方と料金

    ご予約・ご相談はお気軽に

    ツアーの空き状況の確認、プライベートのお見積り、オプションのご相談など、何でもどうぞ。日本人スタッフが日本語で対応いたします😊

    全45ツアーを見る / LINEで相談する

  • セブ島で実弾射撃|インストラクターがマンツーマンで付く3時間の記録

    セブ島で実弾射撃|インストラクターがマンツーマンで付く3時間の記録

    セブ島で日本人のお客様にとても人気の高いアクティビティ、それが実弾射撃です🔫✨ 日本では絶対に体験できませんし、しかもマクタン島内で完結するのが嬉しいところ😊

    今回は、ラプラプ市アグス地区の「Cebu Wonderland Shooting Range」へご案内したお客様の様子を、当日の写真とともにご紹介します📸 銃を触ったことがない方が、どうやって撃てるようになるのか。その流れがそのまま写っていますよ👀

    1. 屋根付きだから、雨が降っても中止になりません☔️

    射撃場があるのは、マクタン島のラプラプ市アグス地区。リゾートエリアから近いので、観光の合間にふらっと立ち寄れる立地です🚐

    撃つ位置にはしっかり屋根がかかっているので、雨天でも決行できます👍 セブは短時間にザッと強く降ることがあるので、天候に左右されないアクティビティがひとつあると、旅の予定がぐっと立てやすくなります。直射日光も避けられるので、日中でも快適です😌

    マクタン島の屋根付き射撃場で構えるお客様
    ▲ 射座の両サイドは石積み。正面は砂山になっています

    2. インストラクターがマンツーマンで付いてくれます🙌

    この日は、お客様お一人に対して射撃場のインストラクターが1人ずつ付いてくれました。赤と黒のジャージに「CEBU WONDERLAND SHOOTERS CLUB」と入っているのが射撃場のスタッフさんです😊

    射撃場のインストラクターがお客様の横に立って指導している様子
    ▲ 撃っている間、インストラクターさんは必ず真横に✨

    写真をご覧いただくと分かるとおり、遠くから眺めているわけではありません。真横、あるいは真後ろに立って、肩や背中に手を添えながら構えを直してくれます💪

    インストラクターがお客様の肩に手を添えて射撃姿勢を指導している
    ▲ 肩に手を添えて、姿勢をしっかりサポート😊
    インストラクターがお客様の背後から姿勢を支えている射撃指導の様子
    ▲ 背中側から支えてくれる場面も👌

    ハンドガンは、見た目以上に反動があります💥 初めて撃つと、腕ごとグッと上に跳ね上がるほど。でもこの距離で支えてもらえるので、初めての方でも安心して撃てます😌

    インストラクターが手で示しながらお客様に構え方を教えている
    ▲ 構えができるまで、手で位置を示しながら丁寧にレクチャー✋

    3. 装備は射撃場が全部用意してくれます🎧

    耳を守るイヤープロテクターと保護メガネは、すべて射撃場でご用意があります。写真に写っている黄色いヘッドホン型のものがそれです👂 持ち物は特に必要ありません😊

    射場には英語で「THE 5 RULES – GUN SAFETY」と書かれた看板が掲げられていて、銃の扱いの基本ルールがしっかり明示されています📋

    👕 服装について

    この日のお客様は、半袖シャツに短パン、サンダルという普段の観光そのままの格好でした。射撃のために特別な服装をご用意いただく必要はありませんので、どうぞ身軽にお越しください😊

    4. いよいよ発射!薬莢がどんどん増えていきます💥

    射座は横に長い1本のカウンターになっていて、複数名が並んで撃てる形です。この日は、お連れ様同士が並んで順番に撃たれていました😊

    射座で並んで射撃するお客様と、マガジンに実弾を装填するインストラクター
    ▲ 隣でインストラクターさんが次のマガジンに弾を込めてくれています🔫

    弾込めはインストラクターさんにお任せ。お客様は撃つことだけに集中できます👍

    緑のカウンターに散らばる薬莢と射撃中のお客様
    ▲ カウンターに散らばっているのは、撃ち終わった薬莢です✨

    撃つたびに薬莢がカウンターの上に転がっていきます。緑のカウンターに金色の薬莢が散らばっていく光景は、日本ではまず見られません😳

    射撃場で構えるお客様と柱に貼られた的の見本
    ▲ 柱に貼られているのがターゲットシートの見本です👀

    💡 弾数は射撃場の規定で、お一人様30発からとなっています。「もっと撃ちたい!」という場合は、当日その場で追加もできますよ😊 なお、30発より少なくすることはできません。

    5. 撃ち終わったら、ターゲットシートで答え合わせ🎯

    実弾射撃で一番盛り上がるのは、実はこの瞬間です😄 自分が撃った的(ターゲットシート)が手元に戻ってきて、どこに当たっていたのかが分かります!

    射撃を終えたお客様が着弾した的の紙を持って記念撮影
    ▲ 中心付近にしっかり集まっています。初めてでもここまで当たるんです😲
    的の紙を持つお客様と、後ろで自分の的を確認する参加者
    ▲ 撃ち終わった方から順に、ターゲットシートを持って記念撮影📸
    ターゲット紙の着弾位置を見せるお客様
    ▲ 中心の黒い部分に当たると、穴が開いているのがはっきり分かります🎯
    着弾した的の紙を持って笑顔のお客様
    ▲ このターゲットシート、そのままお持ち帰りいただけます🎁

    この日のお客様も、撃ち終わるとすぐにターゲットシートを広げて着弾位置を確認されていました😊 皆さんそれぞれ自分のシートを持って記念撮影。そのまま持ち帰れるので、旅のいい思い出になります✨

    撮影は同行したガイドが行います📸 もちろんご自身のスマートフォンで撮ることもできますし、撃っている場面をお連れ様が撮っていただくのも大歓迎です😊

    🎁 ターゲットシート代は無料です
    射撃場では通常、ターゲットシート1枚につき100ペソがかかります。当社のツアーではこの分をサービスしておりますので、追加のお支払いなしでお持ち帰りいただけます😊

    6. アイランドホッピングと同じ日に組み合わせられます🏝🔫

    あまり知られていないのですが、実はこの射撃場、アイランドホッピングで使う港からとても近い場所にあるんです😲

    そのため、プライベートツアーでアイランドホッピングをお申し込みの場合、島から戻ってきた後、あるいは出発前に射撃を組み込むことができます。実際に、この形で1日にまとめて楽しまれるお客様もいらっしゃいますよ😊

    しかも、送迎はアイランドホッピングの車をそのまま使いますので、少人数でのご参加でも送迎代はいただきません😊 射撃だけのご利用だと、1名様は2,500ペソ、2名様はお一人1,000ペソの送迎代がかかりますので、ここが浮くのは大きいと思います👍

    ✨ 組み合わせるメリット

    • 1〜2名様でも送迎代がかかりません💰(射撃のみのご利用だと1名様2,500ペソ・2名様はお一人1,000ペソをいただいています)
    • 移動の往復が1回で済むので、限られた滞在日数を効率よく使えます⏰
    • 射撃だけのために、別の日を確保する必要がありません👍
    • 海と陸のアクティビティを、1日で両方たっぷり楽しめます🏝

    💡 組み合わせをご希望の場合は、ご予約の際にお気軽にお申し付けくださいね😊 当日の海況やスケジュールによってはお受けできない場合もございますので、事前のご相談をおすすめしております🙇

    7. こんな方におすすめです😊

    🙆 向いている方

    • 日本ではできない体験をしてみたい方✨
    • 海のアクティビティが天候で流れてしまった方☔️
    • マクタン島内で完結する、短時間のアクティビティをお探しの方⏰
    • 3名様以上のグループ(送迎代が無料になります🎉)

    ⚠️ ご注意いただきたい点

    • 実弾を使うため、かなり大きな音が出ます。音に強い不安のある方には向きません
    • 弾数は30発からです。「少しだけ試したい」という調整はできません
    • 実弾代はツアー代金に含まれず、射撃場で別途お支払いいただきます

    8. このツアーについて📋

    ツアー名 実弾射撃ツアー(Cebu Wonderland Shooting Range)
    場所 ラプラプ市アグス地区(マクタン島内)
    所要時間 約3時間
    お迎え時間 10:00 / 13:00 / 15:00 からお選びいただけます
    実弾代 ハンドガン 3,600ペソ/自動小銃M16・M4 4,500ペソ/ショットガン 5,400ペソ(各30発)
    送迎代 1名様2,500ペソ/2名様お一人1,000ペソ/3名様以上は無料(アイランドホッピングのプライベートツアーと組み合わせる場合は人数を問わず無料)
    含まれるもの 日本語スタッフ同行/ガイドによる写真撮影/インストラクターのマンツーマン指導/耳栓・イヤープロテクター・保護メガネ/ターゲットシート代(通常100ペソ)
    雨天時 屋根付きのため決行

    💡 料金は2026年8月時点のものです。最新の料金と空き状況は、ツアーページまたはLINEでお気軽にお問い合わせください😊

    🔫 実弾射撃ツアーのご予約

    料金の内訳・当日の流れ・よくあるご質問は、ツアーページに詳しく掲載しています😊

    実弾射撃ツアーの詳細を見る →

    アイランドホッピングとの組み合わせをご検討の方は、こちらもあわせてどうぞ🏝

    セブ島アイランドホッピングの選び方と料金を読む →

    セブ島は海のアクティビティが中心なので、雨や海況で予定が動いてしまうこともあります😢 そんなときに、屋根の下で完結して、しかも日本では絶対にできない選択肢があると知っておくと、旅がぐっと安心になりますよ😊 皆さまのお越しを、マクタン島でお待ちしております🌴

  • 1日で3つ制覇|ジンベイザメ・カワサン滝キャニオニング・モアルボアル 6名様の催行レポート

    1日で3つ制覇|ジンベイザメ・カワサン滝キャニオニング・モアルボアル 6名様の催行レポート

    セブ島の南部には、行きたい場所が散らばっています。オスロブのジンベイザメ、カワサン滝のキャニオニング、モアルボアルの海。どれも人気ですが、それぞれ別の日に行くと3日かかります。

    この日ご参加いただいたのは6名様のグループ。選ばれたのは、その3つを1日で回りきるプランをプライベート(貸切)でのご利用でした。お迎えは深夜2時、ホテルにお戻りいただいたのは夜7時30分すぎです。

    正直に申し上げて、楽な行程ではありません。その1日を、当日の写真とともに振り返ります。

    カワサン滝のターコイズブルーの水面で輪になって浮かぶ6名のお客様
    ▲ カワサン滝の滝壺。6名で手をつないで輪になり、そのまま空を見上げていただきました

    1. 深夜2時、まだ真っ暗なうちに出発

    この日のお迎えは深夜2時。セブ市内・マクタン島内であれば、ホテルまで無料でお迎えに上がります。

    6名様でしたので、車内はゆったりです。他のお客様との乗り合わせがないぶん、荷物の置き場所にも気を遣わずに済みます。

    オスロブまでは、朝食休憩を含めておよそ4時間。実際に走っている時間は3時間から3時間半ほどです。深夜は道が空いているので、多くのお客様は車内でお休みになります。

    途中、ジョリビー等に立ち寄って朝食休憩をとります。ここは実費です。ジンベイザメのポイントに着いてからは食事の時間が取れないので、ここでしっかり食べておくことをおすすめしています。

    🚗 酔い止めは必ずお持ちください

    南部の道はカーブが続きます。往復で長時間を車で過ごすことになるので、少しでも心配のある方は服用をおすすめしています。

    2. 朝6時30分、体長10メートルの相手と海の中で向き合う

    オスロブに到着し、説明を受けてから小舟で沖へ出ます。ポイントまではほんの数分です。

    海に入ると、すぐにジンベイザメが視界に入ってきます。

    ジンベイザメと真横で並んで泳ぐお客様
    ▲ 真横に並んだ瞬間。マスク越しの表情がすべてを物語っています

    写真で見るのと、実際に目の前を通り過ぎるのとでは、まったく別の体験です。大きさは、想像していたものの倍あります。

    ジンベイザメの真上を泳ぐお客様
    ▲ 真上を並走。ジンベイザメはゆっくり泳ぐので、しばらく一緒に進めます
    2名のお客様がジンベイザメの近くでシュノーケリング
    ▲ すぐ隣を、ゆっくりと通り過ぎていきます
    防水ケースに入れたスマートフォンでジンベイザメを撮影するお客様
    ▲ ご自身のスマホでも撮影。防水ケースがあると、こういう一枚が残せます

    水中写真は当日その場でお渡しします

    このツアーには専属の水中カメラマンが同行します。上の写真も、そのときに撮影したものです。撮ったデータはGoProのカードリーダーで、当日その場でお客様の端末へお渡ししています。

    「後日メールで送ります」ではありません。夕方には、もうご自身のスマホに入っている状態です。

    3. 山道を45分。カワサン滝の本格キャニオニング

    9時30分、オスロブを出てカワサン滝へ向かいます。

    ここで正直にお伝えしておきたいことがあります。キャニオニングの開始地点までは、アップダウンのある山道を約45分歩きます。ジンベイザメで体力を使った後なので、ここがこのツアーで一番きつい区間です。

    この日ご参加の6名様は、全員がジップラインを利用されました。山道を歩かずに開始地点まで下りる方法です。実費ですが、所要は約3分。ここで体力を残しておいたぶん、このあとのキャニオニングと午後のモアルボアルを最後まで楽しんでいただけました。

    🔥 体力に不安のある方はジップラインを

    歩くか、ジップラインで下りるかは当日その場で決めていただけます。1日で3か所を回るプランでは、ここで体力を温存する選択が効いてきます。迷われている方には、ガイドから利用をおすすめすることが多いです。

    ヘルメットとライフジャケットを着けてジャンプする6名のお客様
    ▲ ヘルメットとライフジャケットを着けたら、まずは記念に一枚

    ここから先は、飛び込んで、流されて、また歩いての繰り返しです。完全フルコースなので、一度入ると途中で引き返すことはできません。高さのある飛び込みポイントもありますが、「飛ばない」という選択もできますので、無理をする必要はありません。

    切り立った渓谷の間をライフジャケットで流されていくお客様
    ▲ 両側は苔むした岩壁。泳がなくても、水の流れに任せていれば進みます
    上から見下ろした渓谷とエメラルドグリーンの水面
    ▲ 上から見るとこの色。写真の加工は一切していません
    滝を背にして水中で記念撮影する6名のお客様
    ▲ 途中の滝壺にて

    ゴールがカワサン滝です。テレビや旅行雑誌でよく見る、あの水色の滝壺に自分で流れ着く形になります。

    カワサン滝を背にポーズをとる6名のお客様
    ▲ 全員無事にゴール。滝を背にして記念撮影

    13時30分、キャニオニング終了後にランチです。フィリピン料理とフルーツで、ここで一度体力を戻していただきます。

    4. 午後3時、モアルボアルの海でウミガメと会う

    ランチを終えたら、すぐにモアルボアルへ移動します。午後を無駄にしないための行程です。

    モアルボアルは、ビーチから泳いですぐの場所にウミガメがいます。船で遠くまで出る必要がありません。

    海底の岩場で休むアオウミガメとその近くを泳ぐガイド
    ▲ 岩場で休んでいたウミガメ。驚かせないよう、距離を保って見ていただきます

    モアルボアルはイワシのトルネードでも知られる場所です。息を止めて潜っていける方は、より深いところまで見に行かれます。

    青い海に向かって素潜りしていくお客様
    ▲ 素潜りで深いところへ。ジップラインで体力を残された効果だと思います

    19時30分、ホテルにお送りして終了です。GoProのデータは、この時点でお渡し済みでした。

    🚐 帰りは行きより時間がかかります

    深夜の往路と違い、復路は交通量が多く、ところどころで渋滞します。そのぶん往路より時間がかかるとお考えください。お戻りの時刻はあくまで目安で、当日の道路状況によって前後します。帰着日の夜に予定を入れるのは避けていただくのが安全です。

    5. 15〜17時間という時間について

    このプランを検討されている方に、隠さずお伝えしておきます。

    拘束時間は約15〜17時間です。この日は深夜2時に出て、夜7時30分頃に戻りました。往路は走行3時間から3時間半、復路は渋滞でそれ以上。移動だけで相当な時間を使います。そのうえでジンベイザメ、キャニオニング、シュノーケリングが入ります。山道を歩けば、さらに45分が加わります。

    それでも、この形をお選びいただく理由ははっきりしています。3つを別々の日に行けば3日かかり、そのぶん送迎も宿泊日数も増えるからです。滞在日数が限られている方ほど、1日にまとめる価値が出ます。

    🥭 向いている方・そうでない方

    限られた滞在で欲張りたい方には最適な組み合わせです。体力に不安があっても、この日のようにジップラインを使えば十分に回りきれます。一方で、小さなお子様連れの方や、ゆっくり過ごしたい方には正直おすすめしません。その場合はジンベイザメ単体や、ジンベイザメ+カワサン滝の2か所プランをご案内しています。無理に3つ入れる必要はありません。

    6. このツアーについて

    【究極の3大制覇】ジンベイザメ・カワサン滝本格キャニオニング・モアルボアルツアー

    料金 大人お一人様 6,100ペソ〜(混載・大人2名様より)
    プライベート(貸切)はご利用人数によって変わります。お問い合わせください
    所要時間 約15〜17時間(混載の標準は02:30〜19:30頃/この日はプライベートで02:00お迎え)
    行程 オスロブ ジンベイザメ → カワサン滝キャニオニング → ランチ → モアルボアル シュノーケリング
    含まれるもの ホテル往復送迎(セブ市内・マクタン島内)/日本語ガイド同行/各施設利用料/ランチ/キャニオニングのフル装備とインストラクター/水中カメラマンの撮影データ
    含まれないもの 朝食(ジョリビー等での休憩)/個人の飲み物/ジップライン/チップ

    終了後は、ショッピングモール等での下車もお受けしています。

    ▶ ツアーの詳細を見る

    野生の生き物が相手ですので、遭遇の状況や川の水量によってスケジュールが前後することがあります。海洋警備隊の指示で中止となる場合は、速やかにご連絡し、可能な範囲で代替のご提案をいたします。

    ご相談は日本語でどうぞ

    Cebu Island Tours はセブ島の現地法人です。「体力的にいけるか不安」「3つは多いかもしれない」といったご相談も、日本語でお受けしています。実際にお客様の状況を伺ったうえで、2か所プランをおすすめすることもあります。

    ご予約・お問い合わせはLINEが一番スムーズです。

    ご参加いただいた6名様、長い一日を最後まで楽しんでいただきありがとうございました。

  • 7Dドライマンゴー工場直売所の全価格リスト|2026年8月実測

    7Dドライマンゴー工場直売所の全価格リスト|2026年8月実測

    セブ島のお土産といえば、まず名前が挙がるのが「7D」のドライマンゴーです。空港の売店にもモールにも並んでいますが、マンダウエ市には7Dの工場に併設された直売所(FACTORY OUTLET)があります。

    この記事では、2026年8月21日に実際に店舗で撮影した注文票(ORDER SLIP)をもとに、全商品の価格をそのまま掲載します。さらに、当社が2026年2月21日に同じ店で撮影した価格表と突き合わせて、半年で何がいくら変わったのかもお伝えします。

    ネット上には7D工場直売所の記事がいくつもありますが、その多くは2017年〜2019年に書かれたもので、掲載されている価格は現在のものではありません。セブ島に法人を置いている当社が、実際に足を運んで確かめた「今の値段」をお届けします。

    セブ島マンダウエ市にある7Dドライマンゴーの工場直売所の外観
    ▲ 緑の壁に大きくマンゴーが描かれた7D FACTORY OUTLET。入口は意外と小さい

    1. 7Dの工場直売所とはどんな場所か

    7Dはフィリピンを代表するドライマンゴーのブランドです。その製造工場に併設されているのが、この直売所です。観光地の中にあるおしゃれなショップではなく、住宅と工場が並ぶ通りに面した実用一点張りの建物で、看板と壁のマンゴーの絵がなければ通り過ぎてしまいそうな佇まいです。

    それでも中に入ると、日本人・韓国人・欧米の旅行者、そして地元の方が入り混じって順番待ちをしています。私たちが訪れた日も、整理番号は40番台まで進んでいました。

    運営しているのは FPD Food International, Inc. という食品メーカーで、直売所の所在地は公式サイトに次のように記載されています。

    📍 7D工場直売所の場所

    Sacris Road, A.S Fortuna St., Bakilid, Mandaue City, Cebu, Philippines

    A.S.フォルトゥーナ通りから1本入った場所です。マクタン島のリゾートエリアからもセブ市内からも車で立ち寄れますが、公共交通機関だけで向かうにはやや不便な立地です。

    7D工場直売所のカウンターと整理番号の電光掲示
    ▲ カウンターの上に「NOW SERVING」の電光掲示。この日は41番が呼ばれていた

    店内には工場の製造ラインを映したモニターが設置されており、「FACTORY TOURS!」の案内も掲示されていました。買い物ついでに製造の様子が見られるのも、直売所ならではです。

    🥭 この記事の価格について

    掲載しているのはすべて2026年8月21日時点の店頭価格です。フィリピンの物価は日本より変動が早く、実際に後述するとおり半年で値上がりしている品目もあります。渡航前の目安としてご覧ください。

    2. 【2026年8月版】全商品の価格リスト

    店内では、まず壁のモニターに映る価格表を見て、注文票(ORDER SLIP)に自分で品名と数量を書き込みます。その注文票に印刷されている全品目が、そのまま価格リストになっています。

    7D工場直売所の注文票に印刷された全商品の価格リスト
    ▲ 実際にもらった注文票。この1枚が最新の価格表そのもの

    ドライマンゴー(定番)

    商品 価格
    Dried Mangoes 80g ₱91
    Dried Mangoes 100g ₱104
    Dried Mangoes 200g ₱206
    Dried Mangoes 200g GP(ギフト包装) ₱218

    チョコレート系・その他のドライフルーツ

    商品 価格
    Mango Bites ダークチョコレート 80g ₱76
    Mango Bites ホワイトチョコレート 80g ₱78
    Mango Thins 80g ₱66
    Dried Mangoes ホワイトチョコがけ 80g ₱107
    Dried Mangoes ダークチョコがけ 80g ₱105
    Dried Mangoes ダークチョコがけ 130g GP ₱232
    ドライマンゴー&パイナップル ミックス 70g ₱85
    ドライマンゴー&パイナップル ミックス 80g ₱94
    ドライパイナップル 70g ₱68
    Dried Mangorind(マンゴーの皮)90g ₱45
    Dried Mangorind 175g ₱84

    マンゴーピューレ・ジュース類

    商品 価格
    Mango Puree 1ガロン ₱420
    Mango Puree 1/2ガロン ₱215
    Mango Puree 1リットル ₱120
    Mango Puree 1kl(箱) ₱170
    Mango Puree 1kl SUP(加糖) ₱150
    Mango Puree 1kl SUP(無糖) ₱100
    Mango Nectar 200ml ₱15

    💴 日本円でいくら?

    ペソを日本円に直すときは、ざっくり「ペソ × 2.7」で計算してください。定番のドライマンゴー80g(₱91)なら約250円、200g(₱206)なら約560円という感覚です。為替は日々動くので、正確な金額はご自身のカードの請求で確認いただくのが確実です。

    7D工場直売所の壁に設置された価格表モニター
    ▲ 壁の大型モニター2台に価格が表示される。この下に「STEP 1 WRITE ORDER SLIP」の掲示がある

    3. 半年で何が値上がりしたのか

    ここからが、この記事でいちばんお伝えしたい部分です。

    当社は2026年2月21日にも同じ工場直売所を訪れ、注文票を撮影して保管していました。ちょうど半年後の8月21日に撮った注文票と並べてみると、値上がりしたもの・据え置きのもの・むしろ安くなったものが、はっきり分かれていました。

    値上がりしたもの

    商品 2026年2月 2026年8月
    Mango Puree 1kl(箱) ₱150 ₱170
    Mango Puree 1kl SUP(加糖) ₱130 ₱150
    マンゴー&パイナップル ミックス 80g ₱85 ₱94
    Mango Puree 1/2ガロン ₱209 ₱215

    上がっているのはピューレ(加工液体)とミックス商品に集中しています。特に1kl(箱)と加糖SUPは、どちらも₱20の値上がりです。

    据え置きだったもの

    一方で、看板商品のドライマンゴーは1グラムも値上がりしていません。

    商品 2026年2月 2026年8月
    Dried Mangoes 80g ₱91 ₱91
    Dried Mangoes 100g ₱104 ₱104
    Dried Mangoes 200g ₱206 ₱206
    Mango Bites ダークチョコ 80g ₱76 ₱76
    Mango Thins 80g ₱66 ₱66
    Dried Mangorind 90g ₱45 ₱45
    ドライパイナップル 70g ₱68 ₱68
    Mango Nectar 200ml ₱15 ₱15

    お土産として買われるものの大半は、この据え置き組に入っています。「半年前のブログを見て予算を組んだら足りなかった」という心配は、少なくとも定番商品についてはありません。

    ラインナップから消えたもの・増えたもの

    価格そのものより気になったのが、品揃えの入れ替わりです。

    • Dried Mangoes 70g(₱81)が注文票から消えていました。いちばん小さいサイズが無くなったため、現在の最小は80gの₱91です。「軽くて安いものを人数分」という買い方をお考えの方はご注意ください。
    • 代わりにホワイトチョコレートを使った商品が2種類、新商品として登場しています。
    7Dの新商品 ドライマンゴー ホワイトチョコレートがけのポスター
    ▲ Dried Mangoes + White Chocolate enrobed 80g(₱107)。店内に大きくポスターが貼られていた
    7Dの新商品 マンゴーバイツ ホワイトチョコレートのポスター
    ▲ Mango Bites + White Chocolate 80g(₱78)。こちらも「NEW PRODUCT」の扱い

    ダークチョコがけ(₱105)とホワイトチョコがけ(₱107)は₱2しか違いません。どちらにするか迷ったら、両方買っても₱212、日本円で600円弱です。

    4. いちばん安く買えるのは「切れ端」コーナー

    注文票の中ほどに 「Sale Item」 という区分があります。これは製品にする過程で出た端材や規格外品を袋詰めしたもので、味は同じなのに価格が大きく違います。

    商品 通常品 切れ端(Sale Item)
    Mango Bites ダークチョコ 80g ₱76 ₱45
    Mango Bites ホワイトチョコ 80g ₱78 ₱47
    Mango Thins 80g ₱66 ₱40
    Mangorind 90g ₱45 ₱27
    Mangorind 175g ₱84 ₱50
    Pineapple Core 70g — ₱40

    Mango Thinsは通常₱66が₱40、Mangorind 175gは₱84が₱50。4割前後安く買えます。

    しかも、この切れ端コーナーは半年前よりさらに値下がりしていました。

    • Mango Bites ダーク切れ端 80g:₱53 →₱45
    • Mango Thins 切れ端 80g:₱46 →₱40
    • Mangorind カット 90g:₱31 →₱27
    • Mangorind カット 175g:₱58 →₱50

    🥭 切れ端は「自宅用」に

    袋の見た目は通常品と変わりませんが、中身は形が不揃いです。人に差し上げるお土産には通常品を、ご自宅用やご自身のおやつ用には切れ端を、と分けて買うのがいちばん賢い使い方だと思います。

    5. まとめ買いなら「6個買って1個無料」

    店内には大きなバンドル(まとめ買い)の掲示が出ていました。実施期間は2025年12月1日〜2026年12月1日と明記されています。

    7D工場直売所のSPECIAL BUNDLE OFFERの掲示
    ▲ SPECIAL BUNDLE OFFER。左が「6個+1個無料」、右が「1個+1個無料」

    BUY 6 + GET 1 FREE(6個買うと1個無料)

    対象商品(6個) 価格 1個あたり
    Dried Mangorind 90g ₱270 約₱39
    Mango Thins 80g ₱396 約₱57
    Mango Bites ダークチョコ 80g ₱456 約₱65
    Mango Bites ホワイトチョコ 80g ₱468 約₱67
    Dried Mangorind 175g ₱504 約₱72
    ダークチョコがけ 80g ₱630 約₱90
    ホワイトチョコがけ 80g ₱642 約₱92

    ※「1個あたり」は無料の1個を含めた7個で割った金額です。

    職場や学校に配るお土産であれば、この形がいちばん無駄がありません。Mango Bitesのダークチョコなら7個で₱456。1個あたり約₱65、日本円で175円ほどです。

    🥭 店頭の掲示より、注文票を見てください

    壁に貼られている掲示に載っているのは5種類ですが、注文票には7種類が印刷されていました。掲示に無いのは、ホワイトチョコレートを使った新商品2種(Mango Bites ホワイトチョコ ₱468 と、ホワイトチョコがけ ₱642)です。掲示がまだ新商品に追いついていないとみられます。掲示だけを見て「ホワイトチョコはまとめ買いの対象外」と判断しないでください。

    ここだけ、無料になるものが違います

    6個+1個無料の特典は、原則として無料でもらえるのが同じ商品です。ただし1つだけ例外があります。

    ダークチョコがけ80gを6個買った場合

    無料で付いてくるのは同じ商品ではなく、Mango Bites の切れ端(Trimmings)80gです。公式の告知にも例外として明記されています。

    BUY 1 + GET 1 FREE(1個買うと1個無料)

    マンゴーピューレが対象です。1個買うと、同じものがもう1個付いてきます。店頭の価格は1kl SUP(加糖)が₱150、1kl(箱)が₱170でした。マンゴージュースやスムージーをご自宅で作りたい方向けです。

    ⚠️ 知っておきたい条件

    公式の案内によると、この特典には次の条件が付いています。

    • 対象はマンダウエの直売所での購入。他の小売店でも同じ特典を実施することはあるが、価格は各店の判断で変わる
    • 6個は1回の会計でまとめて購入すること
    • 無料分はその場で渡される。現金への交換や、別商品への振り替えはできない
    • 他の割引や特典との併用は不可
    • 期間中でも在庫が無くなり次第終了

    また、公式サイトに掲載されている告知画像にはピューレの金額が店頭と違う数字で載っていました。金額は店頭の掲示と注文票を優先してご覧ください。

    出典:7D MANGOES SPECIAL BUNDLE OFFER(7D公式サイト)

    6. ギフトセットとオリジナルグッズ

    あまり知られていませんが、この直売所ではギフト用の詰め合わせと、7Dのオリジナルグッズも売られています。

    ギフトバンドル

    商品 価格
    Dried Mangoes 100g ギフトバンドル ₱2,625
    Dried Mangoes 80g ギフトバンドル ₱2,331
    7D アソート ギフトバンドル ₱1,649

    まとまった額になるので個人のお土産向きではありませんが、取引先へのご挨拶や、大人数への一括の配り物としては便利です。

    オリジナルグッズ

    商品 価格
    ぬいぐるみ(Plushie) ₱200
    ポロシャツ ₱350
    Tシャツ ₱250
    マグカップ ₱150
    キーホルダー ₱100
    マグネット ₱70
    エコバッグ ₱10
    ダンボール箱 ₱40

    エコバッグが₱10(約27円)というのは、なかなかありません。たくさん買って手がふさがりそうなときは、迷わず追加してください。ダンボール箱(₱40)も用意されているので、スーツケースに詰めきれない量になっても持ち帰れます。

    マンゴーのぬいぐるみやマグネットは、食べ物以外のお土産を探している方の選択肢になります。

    7. 本物かどうかは、QRコードで確認できる

    7Dは知名度が高いぶん、模倣品も出回ってきました。そのため7Dは、包装に印刷したシリアル入りのQRコードで本物かどうかを確認できる仕組みを導入しています。

    確認用のページは公式が指定しており、読み取った先が authenticate.7dfoods.com であれば正規のものです。対象は一部の製品と国に限られると案内されているので、すべての袋で使えるわけではありません。

    🥭 工場直売所で買う最大の安心はここ

    製造元が運営している直売所で買う以上、模倣品を掴まされる心配はありません。街の露店やよく分からない店で「安い7D」を見かけたときは、QRコードを読み取って確認先のアドレスを見てください。

    出典:7D Product Authenticity Check Using Serialized QR Codes(7D公式サイト)

    8. 買い方は2ステップ。日本人が戸惑うのはここ

    この直売所は、日本のお店のように「棚から商品を取ってレジに並ぶ」形式ではありません。先に注文票を書く方式です。初めてだと入口で立ち止まってしまうので、手順を先に覚えておいてください。

    STEP 1 ── 注文票(ORDER SLIP)を書く

    入ってすぐの台に注文票とペンが置いてあります。壁のモニターに全商品の価格が表示されているので、それを見ながら欲しい商品の行に数量を書き込みます。上部の Name と Date の欄も埋めておくとスムーズです。

    商品名はすべて英語ですが、この記事の価格表と同じ並びなので、事前にスクリーンショットを撮っておけば迷いません。

    STEP 2 ── カウンターで整理番号をもらう

    書き終えた注文票をカウンターに出すと、整理番号が渡されます。あとは「NOW SERVING」の電光掲示に自分の番号が出るのを待つだけです。呼ばれたら商品を受け取って支払います。

    混雑時は待ち時間が出ます。ソファが置かれているので、番号が近づくまで座って待てます。

    7D工場直売所で注文票を書いてカウンターに並ぶ利用客
    ▲ モニターの下に「STEP 1 WRITE ORDER SLIP」の掲示。ここで注文票を書く

    🥭 行く前に決めておくと早い

    店内で価格を見ながら悩み始めると、あっという間に時間が過ぎます。この記事の価格表をスクリーンショットで保存し、宿を出る前に「何を何個」まで決めておくと、滞在時間が半分になります。整理番号を待つ時間もあるので、余裕を持って30分ほど見ておくと安心です。

    9. まとめ

    2026年8月21日時点の7D工場直売所を、要点だけ整理します。

    • 定番のドライマンゴーは半年間まったく値上がりしていない(80g ₱91/100g ₱104/200g ₱206)
    • 値上がりしたのはピューレ類とミックス商品。1kl箱が₱150→₱170など
    • 70gの小袋は廃止され、最小サイズは80gに
    • ホワイトチョコレートの新商品が2種類登場
    • 切れ端(Sale Item)は通常品より4割前後安く、半年前よりさらに値下がり
    • まとめ買いは6個+1個無料(2026年12月1日まで)
    • エコバッグ₱10、ダンボール箱₱40。持ち帰りの装備も現地で揃う
    • 買い方は①注文票を書く ②整理番号を待つの2ステップ

    場所は Sacris Road, A.S Fortuna St., Bakilid, Mandaue City。マクタン島のリゾートエリアからもセブ市内からも車で立ち寄れる位置ですが、公共交通機関だけで向かうにはやや不便です。

    お土産の買い出しも、ツアーのついでに

    Cebu Island Tours では、セブ島の現地法人として日本語対応のツアーと専用車チャーターをご用意しています。空港送迎や市内観光の途中で、7Dの直売所に立ち寄っていただくこともできます。

    「何を買えばいいか分からない」「重いお土産をホテルまで運びたい」といったご相談も、日本語でお受けしています。ご希望はお気軽にお知らせください。

    セブ島でのお買い物が、少しでもスムーズになれば幸いです。

  • 3島を回らないという選び方|カオハガン島プライベート催行レポート

    3島を回らないという選び方|カオハガン島プライベート催行レポート

    アイランドホッピングというと、3つの島を回るプランが定番です。ただこの日はお客様からのリクエストで、カオハガン島だけをゆっくりという形になりました。

    風が強く、波もいつもより高い一日。それでも良い時間になった回だったので、記録として残しておきます。

    REPORT 01島をひとつに絞った日

    この日のご参加は3名様、プライベートでのご利用でした。行き先をカオハガン島1か所に絞ったのは、お客様からのご希望です。

    3島を回るプランは、それぞれの島の良さを一度に味わえる代わりに、移動と乗り降りが増えます。1か所に決めてしまうと、その分だけ島にいられる時間が長くなります。この日はその選び方でした。

    そもそも、こういう組み方ができるのか

    プライベートツアーというと、混載ツアーとまったく同じルートを、ボートだけ貸し切って回る——という形が一般的です。同じ島を、同じ順番で、同じ時間割で回ります。貸切なのは船だけ、というわけです。

    弊社のプライベートツアーは、そこが違います。

    弊社のプライベートツアーでできること

    • ルートも時間も、基本的に縛られません。決められた順番で回る必要はありません
    • 1つの島に1日滞在という組み方ができます(この日がまさにそれです)
    • 満潮・干潮の時刻に合わせて行程を組めます。パンダノン島の東屋が海に浮かんで見える時間帯を狙う、といった調整も可能です
    • 通常のツアーに設定のないサンビセンテ(海洋保護区)でのシュノーケリングなども選んでいただけます
    • お子様の見守り役として、スタッフを1名追加でご同行します(追加料金なし)
    • ホテルへのお迎え時間も、ある程度の融通が利きます
    👶 「親は泳げない」と諦めていませんか

    小さなお子様がいらっしゃると、「目が離せないから、親はシュノーケリングを楽しめない」と考えて申し込みをやめてしまう方が多くいらっしゃいます。

    弊社では、ご希望があればお子様の見守り役としてスタッフを1名追加でご同行します。追加料金はいただきません。ガイドが片手間に見るのではなく、お子様の側を離れないための人員を別に用意する形です。

    実際に、2歳のお子様に付いて見守り、その間お母様に泳いでいただいたこともあります。行き先も、プールのある施設が使えるオランゴ島や、波の穏やかな海洋保護区へと組み替えました。

    「カオハガン島だけでゆっくりしたい」というご希望をそのまま形にできたのは、この仕組みがあるからです。船を貸し切るだけのプライベートでは、この日の過ごし方は作れません。

    浅瀬を歩いてバンカーボートに乗り込む場面
    ▲ 島には桟橋がないので、浅瀬を歩いての乗り降りになります

    REPORT 02この日は、風が強かった

    正直に書きます。この日はとにかく風が強い一日でした。波もいつもより高く、天気もあいにくの曇り。

    写真映えという意味では、青空が広がる日にはかないません。海の色も、晴れた日の方が明るく出ます。

    🌤 天気は選べません

    セブは一年を通して過ごしやすい気候ですが、その日の風と波までは約束できません。波が高い日は、ボートの揺れも大きくなります。

    弊社ではジンベイザメツアーでも「会えなかった日があった」ことを記事に書いています。良い日の写真だけを並べても、実際に来られた方の役には立たないと考えているからです。

    REPORT 03コテージを借りて、腰を落ち着ける

    島に着いてから、まずコテージを1棟お借りしました。

    カオハガン島の浜辺に建つコテージ。CAOHAGAN PEACE HAPPY FACE と書かれた看板
    ▲ コテージには一つひとつ名前が付いています

    海に向かって開けた造りで、屋根があるので日差しも風も避けられます。この日のように風が強い日は、屋根があるだけでずいぶん過ごしやすくなります。

    コテージについて、正直にお伝えします

    • コテージ代は別途500ペソが必要です(ツアー料金には含まれません)
    • 混載ツアーではコテージは使用しません。プライベートでご利用の場合のご案内になります

    1組で1棟を使えるので、荷物を置いたまま泳ぎに行けます。腰を落ち着ける場所があるかどうかで、島での過ごし方はかなり変わります。

    コテージでくつろぐお客様。目の前が海
    ▲ 目の前が海です。急かされるものが何もない時間でした

    REPORT 04BBQを焼いて、貝を買い足して

    お昼は、弊社のBBQランチです。前日に市場で仕入れて仕込んだものを、島の浜辺で炭火にかけます。

    カオハガン島の浜辺でスタッフがBBQを焼いている場面
    ▲ 焼いているところ。奥に見えるのが行き帰りのボートです

    そしてこの日は、島の売り場で貝を買い足しました。あわせて、ヤシの葉に包まれたごはん「プソ」も。

    カオハガン島の浜辺には、その日に獲れた海鮮が生きたまま並んでいます。値札はなく、値段はその場の相談で決まる形です。言葉が通じないので、交渉はガイドが間に入って通訳します。

    コテージのテーブルに並んだBBQランチと買い足した海鮮
    ▲ ツアーのBBQと、買い足したものが並びました
    海を眺めながら食事を楽しむお客様
    ▲ 海を見ながら、ゆっくりと

    食事のあとは、お酒を飲みながらのんびり。泳ぎに行かれたり、戻ってきてまた海を眺めたり。時間を区切らずに過ごせるのが、1か所に絞った日の良さでした。

    REPORT 05島の中も歩けます

    カオハガン島は、人が暮らしている島です。無人島ではありません。

    浜辺だけでなく島の中を歩いて回ることもできます。観光用に整えられた場所ではなく、島の方が普通に生活している場所です。洗濯物が干してあったり、子どもが遊んでいたり。

    ビーチと食事だけで帰るのももちろん良いのですが、少し歩いてみると、この島の印象は変わります。ガイドブックの写真では伝わらない部分です。

    REPORT 06この日をふりかえって

    カオハガン島が向いている方

    • 新鮮な海鮮を食べたい方(買い足して調理してもらえます)
    • 大きなコテージで海を眺めながらのんびりしたい方
    • 島の暮らしを見てみたい方(島内散策ができます)

    島を3つ回る一日も楽しいですが、1か所に腰を据える一日には、別の良さがあります。風が強く曇りという条件でも、お客様には楽しんでいただけた回でした。

    カオハガン島の海鮮については、売り場の様子や買い方を別の記事に詳しくまとめています。

    👉 カオハガン島で海鮮を買う|生きたラプラプを選んで刺身にしてもらう

    行き先の組み合わせや過ごし方は、
    ご相談いただけます。

    アイランドホッピングを見る
    LINEで相談する